ギャグ漫画の金字塔『おそ松くん』をリメイクしたTVアニメ『おそ松さん』が、10月から放送開始。第1話が放送されるや否や、数えきれぬほど詰め込まれた怒涛のパロディから瞬く間に注目を集め、現在、世代を超えて話題沸騰中だ。
その第1話が現在、niconicoやGYAO!をはじめ、ネット上でのストリーミング配信を開始している。
『おそ松くん』は、これまで1966年と1988年の2度にわたってアニメ化。今作では、主人公・おそ松くんをはじめとした松野家の6つ子たちが成長して大人になった姿を描く作品として、27年振りにアニメ化を果たした。
監督をつとめるのは、TVアニメ『銀魂』などを手がけ、ファンからは悪乗りとも評されるテンションの高い演出を得意とする藤田陽一さん。
第1話では、現代で人気を獲得するために昭和すぎる作風から一変、学園アイドルアニメへと大胆なテコ入れを行うという、期待と予想を裏切る展開で多くの視聴者のド肝を抜いた。
また、主人公・おそ松を演じる櫻井孝宏さんをはじめ、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さんといった豪華な声優陣が6つ子を演じており、ファンからは「全員同じ顔なのに推しが分かれるのが不思議!」との声も挙がっている。
「今クール最大のダークホース」として各方面から大きな反響を呼ぶ本作。今後の展開からも目が離せない!
その第1話が現在、niconicoやGYAO!をはじめ、ネット上でのストリーミング配信を開始している。
おそ松さん 第1話
息もつかせぬパロディの連発
『おそ松さん』は、「ギャグ漫画の神様」として知られる漫画家・赤塚不二夫さんが、1962年から67年に週刊誌『少年サンデー』で連載していた漫画『おそ松くん』を原作とするTVアニメ。『おそ松くん』は、これまで1966年と1988年の2度にわたってアニメ化。今作では、主人公・おそ松くんをはじめとした松野家の6つ子たちが成長して大人になった姿を描く作品として、27年振りにアニメ化を果たした。
監督をつとめるのは、TVアニメ『銀魂』などを手がけ、ファンからは悪乗りとも評されるテンションの高い演出を得意とする藤田陽一さん。
第1話では、現代で人気を獲得するために昭和すぎる作風から一変、学園アイドルアニメへと大胆なテコ入れを行うという、期待と予想を裏切る展開で多くの視聴者のド肝を抜いた。
おそ松さん凄い…凝縮された銀魂を見ているようだ…。
(監督は、銀魂の監督をされていた藤田陽一さん) pic.twitter.com/13XJ6kTMwo
— ハビさん° (@habisan) 2015, 10月 6
さらに、2話では、街並みやライフスタイルも現代へ移行し、成人した6つ子たちが就職に悩む現実やアイドルとの握手会に参加する様子などが、『おそ松くん』らしいブラックユーモアたっぷりに描かれている。また、主人公・おそ松を演じる櫻井孝宏さんをはじめ、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さんといった豪華な声優陣が6つ子を演じており、ファンからは「全員同じ顔なのに推しが分かれるのが不思議!」との声も挙がっている。
「今クール最大のダークホース」として各方面から大きな反響を呼ぶ本作。今後の展開からも目が離せない!
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