早稲田祭に「学祭の女王」森高千里が! スチャダラ、リリスクと対バン

早稲田祭に「学祭の女王」森高千里が! スチャダラ、リリスクと対バン
早稲田祭に「学祭の女王」森高千里が! スチャダラ、リリスクと対バン

左:森高千里さん 右上:スチャダラパー 右下:lyrical school

11月2日(月)、東京・豊洲PITにて行われる早稲田大学学園祭のプレライブイベント「WASEPIT」に、歌手の森高千里さんが出演することが発表された。

すでに出演者にラインナップされているヒップホップグループ・スチャダラパー、6人組ヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolとの対バンとなる。

チケットは、イープラスや各アーティストのライブ会場などで3,500円で販売。10月中旬の早稲田大学構内での販売では、所属する学校に関係なく学生証を見せれば1,500円の学生料金で購入可能だ!

毎年話題になる超豪華な学祭ライブ!

早稲田祭2015 前夜祭が豊洲PITで開催決定!!

早稲田大学の学園祭ライブは、毎年、学生が自らの目と耳と知識に基づき企画している。

これまでに、伝説的音楽プロデューサーの小室哲哉さん、インターネットレーベル「Maltine Records」主宰のtomadさん、元YMOの細野晴臣さんと東京を中心に活動するバンド・Ceroのツーマンライブなどを行ってきた。

2014年には、シンガーソングライターの岡村靖幸さん、一夫多妻制アイドルユニット・清 竜人25が出演するなど、粒ぞろいかつ豪華なアーティストを招聘し、各方面から大きな注目を集めた。

学園祭の女王、森高千里が降臨!

tofubeats - Don't Stop The Music feat.森高千里 / Chisato Moritaka (official MV)

今回、追加発表となった森高千里さんは、80年代後半に歌手デビューを果たし、90年代に爆発的な人気を博した。

元祖アイドルと評される南沙織さんの名曲「17才」をカバーしヒットさせ、その後も「私がオバさんになっても」、「渡良瀬橋」などヒット曲を生み出してきた。

40代に突入した現在も、その美貌は衰えず、tofubeatsさんのメジャーデビュー曲「Don’t stop the music」でゲストボーカルをつとめるなど、歌手としても勢いに乗っている。

かつて多くの学園祭に出演し、「学園祭の女王」とまで呼ばれた森高さんの真骨頂が見られそうだ!

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

イベント情報

WASEPIT 〜サブタイトル未定〜

日付
11月2日(月)※祝前日
会場
豊洲PIT(新豊洲駅から徒歩2分)
時間
開場/18:00  開演/19:00
出演
森高千里、スチャダラパー、lyrical school
料金
eプラス ¥3,500

チケット購入ページ:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002169047P0030001

主催:早稲田祭2015 記念会堂代替企画『WASEPIT』実行委員会

・各アーティスト会場手売り ¥3500 + 開場時優先入場
*手売り会場は未定です。随時公式Twitter等でお知らせいたします。
・早稲田大学構内販売  一般¥3500 + 開場時優先入場、学生チケット¥1500+開場時優先入場
*入場時に別途ドリンク代として¥500いただきます。
*開場時に優先入場券をお持ちの方よりご案内致します。
*学生チケットお買い求めの方は、ご購入時に学生証を確認いたしますので必ずお持ちください。

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

音楽・映像の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ