PC向けRPG制作ソフト「RPGツクール」シリーズから、初のマルチデバイス対応となる『RPGツクールMV』が、2015年冬のリリースに向け、開発中であることが分かった。
これまでPC版は、Windows版のみの販売だったが、今回はシリーズ初となるMac版が同時発売。さらに、AndroidやiOSにも対応し、計4種類のデータ形式を採用。
また、各種ブラウザでもプレイ可能なHTML5形式でも出力可能となるほか、ゲーム画面の高解像度化といった新機能も追加される。
1990年よりPC版や家庭用ゲーム機版などさまざまな形態で発売され、多くのユーザーから支持されてきた。
今回は、前作から4年の時を経て、シリーズ初となるマルチデバイス対応の『RPGツクールMV』が登場。Windows/EXE形式、Mac/APP形式、Android/APK形式、iOS/IPA形式の4つのデータ形式に対応。また、各種ブラウザでプレイ可能なHTML5形式でも出力可能となり、あらゆるデバイスで、オリジナルRPGの公開が可能になった。 また、新たな機能として、戦闘形式の「サイドビュー」と「フロントビュー」が選択可能となる。 スマホやタブレットでもプレイできるよう、タッチ操作やマウス操作にも対応。 ほかにも、スキルやアイテムなどのデーターベース項目の追加をはじめとした新機能が搭載され、さらに幅広い表現が可能となるようだ。
(C)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA
執筆者:きくちみずほ
これまでPC版は、Windows版のみの販売だったが、今回はシリーズ初となるMac版が同時発売。さらに、AndroidやiOSにも対応し、計4種類のデータ形式を採用。
また、各種ブラウザでもプレイ可能なHTML5形式でも出力可能となるほか、ゲーム画面の高解像度化といった新機能も追加される。
RPGツクールMV 紹介PV第一弾
スマホ向けPRGも簡単に作成可能!
「RPGツクール」シリーズは、プログラミングの知識を必要とせず、あらかじめ用意されているグラフィックや音楽などを利用して簡単にオリジナルRPGを作ることができるソフト。1990年よりPC版や家庭用ゲーム機版などさまざまな形態で発売され、多くのユーザーから支持されてきた。
今回は、前作から4年の時を経て、シリーズ初となるマルチデバイス対応の『RPGツクールMV』が登場。Windows/EXE形式、Mac/APP形式、Android/APK形式、iOS/IPA形式の4つのデータ形式に対応。また、各種ブラウザでプレイ可能なHTML5形式でも出力可能となり、あらゆるデバイスで、オリジナルRPGの公開が可能になった。 また、新たな機能として、戦闘形式の「サイドビュー」と「フロントビュー」が選択可能となる。 スマホやタブレットでもプレイできるよう、タッチ操作やマウス操作にも対応。 ほかにも、スキルやアイテムなどのデーターベース項目の追加をはじめとした新機能が搭載され、さらに幅広い表現が可能となるようだ。
(C)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA
執筆者:きくちみずほ
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