Webサイトや紙のグラフィックからクオリティの高いデザインを集め、個々に分析を行うデザインポータルサイト「Grids」がオープンした。
本サイトは、各デザインにグリッドを引き、その中に隠された図形を可視化するというコンセプトのもと、実務でのデザインの指標として紹介するというもの。
Webサイトや書籍の表紙、ゲームのパッケージなど、ジャンルを問わずさまざまなデザインが掲載されている。
しかし、各デザインに引かれたグリッド以外については言及しておらず、人によっては、ただ線を引いたようにしか見えないかもしれない。
そこには、デザインの解釈は人それぞれ異なるということや、自分で考えるからこそ意味がある、といった意図があるようだ。
そのほかにも、グリッドの色を切り替えられる機能や、各デザインに使用されているフォントを提案する機能も実装されている。
今後はCDジャケットや、アーティスト写真にもガイドを引いて紹介していく予定とのこと。
本サイトは、各デザインにグリッドを引き、その中に隠された図形を可視化するというコンセプトのもと、実務でのデザインの指標として紹介するというもの。
Webサイトや書籍の表紙、ゲームのパッケージなど、ジャンルを問わずさまざまなデザインが掲載されている。
ガイドとともにあらゆるデザインを幅広く紹介
「Grids」では、デザイン内で使用されているプラグインやフォントなどとともにさまざまなデザインが紹介されており、各デザインのフォント選びや、レイアウトなどの参考として活用することができる。しかし、各デザインに引かれたグリッド以外については言及しておらず、人によっては、ただ線を引いたようにしか見えないかもしれない。
そこには、デザインの解釈は人それぞれ異なるということや、自分で考えるからこそ意味がある、といった意図があるようだ。
そのほかにも、グリッドの色を切り替えられる機能や、各デザインに使用されているフォントを提案する機能も実装されている。
今後はCDジャケットや、アーティスト写真にもガイドを引いて紹介していく予定とのこと。
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