少し肌寒くなってきた秋の夜。2013年11月14日(木)、ここ東京は渋谷にある老舗ライブハウス「CLUB QUATTRO」にて、自然体で遊び心のあるリリックや、変幻自在な生命力溢れるライブパフォーマンスでシーンを魅了するてんぱり微炭酸ガールことbómiさんと、モデルとして青文字系と呼ばれるファッションシーンを席巻、最近では役者としても活躍する青柳文子さんがタッグを組み、共同で主催する文化祭イベント「とんでもない、トンガリだ、」(以下、とんトン)が開催された。
出演陣には、タイトル通り、2人が考える〝今とんがっているアーティストたち〟がセレクト。マルチアート集団・溺れたエビの検死報告書や、ショートハードロックバンド・快速東京、そして、天才パフォーマンス集団・TEMPURA KIDZ、気鋭のシンガーソングライター・大森靖子さんといった、ジャンルの垣根を超えた、とんがったアーティストたちが一同に集結し、迫力の宿った渾身のパフォーマンスを繰り広げた。
さらに会場では、アーティストのライブ以外にも、bómiさんや青柳さんご本人が私物を販売するフリーマーケット「マルシェ」や、「音楽」を主軸にさまざまなアーティストやライブイベントとコラボするイラストレーターのフクザワさんによる「似顔絵かなんかかく屋さん」、リアルなボディペイントで話題の大学生・チョーヒカルさんによる「チョーヒカルのコ・ミ・ペ・タ☆」など、売り手と買い手が間近で触れ合いながらコミュニケーションを取れる、個性豊かなブースも数多く展開された。
今回はそんなゆるくもあり、熱くもあった、笑顔と幸せに包まれながら幕を閉じたイベント「とんトン」の様子を、写真を交えながらお伝えしていく。
開始直後からブースには多くの来場者がおしかけ、モデルさんなど売り手ご本人と交流しながら、貴重な私物やグッズを手に取り楽しむ姿が見られた。薄明かりの下でさまざまなブースが立ち並び、多くの来場者が列をなす。まるでお祭りや文化祭のような光景が会場一面に広がっていた。 この日は開場となる17:00から19:00までの約2時間は、こうして個性豊かなブースを楽しむ時間。そして19:00からは、合間にブレイクタイムをはさみながら、とんがったアーティストたちによるライブパフォーマンスが繰り広げられた。もちろんライブ中でも、合間のブレイクタイムなどでブースを堪能することができた。
2人はもともと、2012年度からカルチャーをジャンルレスに発信するイベント「zipnight」を開催。今回の「とんトン」は、そんな「zipnight」が名前を改め、さらに規模を拡大させたイベントということになる。bómiさんが渋谷CLUB QUATTROにて3ヶ月連続開催する自主企画イベント「パーティーナイトでホールドミータイト♡」の記念すべき第1夜として開催された。
出演陣には、タイトル通り、2人が考える〝今とんがっているアーティストたち〟がセレクト。マルチアート集団・溺れたエビの検死報告書や、ショートハードロックバンド・快速東京、そして、天才パフォーマンス集団・TEMPURA KIDZ、気鋭のシンガーソングライター・大森靖子さんといった、ジャンルの垣根を超えた、とんがったアーティストたちが一同に集結し、迫力の宿った渾身のパフォーマンスを繰り広げた。
さらに会場では、アーティストのライブ以外にも、bómiさんや青柳さんご本人が私物を販売するフリーマーケット「マルシェ」や、「音楽」を主軸にさまざまなアーティストやライブイベントとコラボするイラストレーターのフクザワさんによる「似顔絵かなんかかく屋さん」、リアルなボディペイントで話題の大学生・チョーヒカルさんによる「チョーヒカルのコ・ミ・ペ・タ☆」など、売り手と買い手が間近で触れ合いながらコミュニケーションを取れる、個性豊かなブースも数多く展開された。
今回はそんなゆるくもあり、熱くもあった、笑顔と幸せに包まれながら幕を閉じたイベント「とんトン」の様子を、写真を交えながらお伝えしていく。
薄明かりの下で笑顔が溢れるブース
「とんトン」では、開場となる17時から、前述のbómiさんや青柳さん、そしてスタイリストの佐藤初音さん、雑誌『Zipper』のモデルなどで活躍する7Aさんによるフリーマーケットや、フクザワさんによる似顔絵屋さん、さらには、快速東京のギター・一ノ瀬雄太さんによる機材フリーマーケット「いちのせ機材☆大放出」、モデルの田中里奈さんによる「ゆるゆるサイン会」など、モデルさんやクリエイター自身が売り手として立つ、数多くのブースが出店された。開始直後からブースには多くの来場者がおしかけ、モデルさんなど売り手ご本人と交流しながら、貴重な私物やグッズを手に取り楽しむ姿が見られた。薄明かりの下でさまざまなブースが立ち並び、多くの来場者が列をなす。まるでお祭りや文化祭のような光景が会場一面に広がっていた。 この日は開場となる17:00から19:00までの約2時間は、こうして個性豊かなブースを楽しむ時間。そして19:00からは、合間にブレイクタイムをはさみながら、とんがったアーティストたちによるライブパフォーマンスが繰り広げられた。もちろんライブ中でも、合間のブレイクタイムなどでブースを堪能することができた。
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