「千本桜by CTS feat.初音ミク」
3月25日(水)には、同曲を収録した配信限定EP『CTS feat.初音ミク - 千本桜』をリリース。本作には、カップリングに映画『アナと雪の女王』の劇中歌「Let It Go」と、音楽グループ・GReeeeNの「遥か」のカバーソングが収録されている。
初めまして、千本桜作者の黒うさ(WhiteFlame)です。今回はダンスミュージック界の雄「CTS」さんにカバーして頂けると聞きとても嬉しいです!またミクさんとのコラボもとの事でとても楽しみです。みんなが楽しんでくれたなら幸いです。今後の更なる活躍をお祈りしております。ありがとう御座いました! 黒うさPコメント
2010年代には、日本で誕生し日本のみならず世界でも活躍するバーチャルシンガー「初音ミク」がいると聞きまシタ。初音ミクを取り巻く全てのモノ、人、現象にリスペクトを表し、その世界観に深く共鳴し、我々が初めてとなるフューチャリング作品にて「初音ミク」とその代表曲「千本桜」を制作出来た事は本当に光栄デス。この新たに命が吹き込まれた「千本桜」が、みなさんの頭上を元気に舞い散り、その多くの花びらが、どこまでも遠くの、一人でも多くの人の心に舞い込んでいったら最高デス◯△□ CTSコメント
六本木アートナイトに出演!
CTSは、国籍不明、覆面を被った正体不明のユニット。EDMを中心としたサウンドをかき鳴らし、覆面から放たれるLEDの輝きで魅せるパフォーマンスで人気を博し、2012年のデビュー以来、9作連続でiTunesダンスチャート1位を獲得している。今回の「千本桜」は、ディレクターを、ロックバンド・BUMP OF CHICKENと初音ミクによるコラボ楽曲「Ray」のMVを手がけたプロダクション・A4Aの東市篤憲さんが担当している。
公開された映像では、SF作品「攻殻機動隊」シリーズにも登場した、対象を透明化する「光学迷彩」という最先端技術によってCTSを撮影。これは、国内のMVとしては初の試みとなる。
MVに登場する初音ミクは、「Ray」と同じく、ミクの生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアが開発した、アーティストとリアルタイム共演を果たすための3DCGモデル「14モデル」を起用。
振り付けはアイドルグループ・でんぱ組.incなどで知られるyumikoさん、衣装はアパレルブランド・hatraが手がけている。
CTSは、4月25日(土)・26日(日)に、東京・六本木にて開催されるアートの祭典「六本木アートナイト」における、東京ミッドナイトでのイベントに出演。詳細は後日発表される。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント