ダフトパンク「Get Lucky」をカバーしたCTSって何者?

ダフトパンク「Get Lucky」をカバーしたCTSって何者?
ダフトパンク「Get Lucky」をカバーしたCTSって何者?

「Daft Punk - Get Lucky (CTS Cover)」の画像。人物の顔が、CTSのマスクビジュアルである○△□になっている。

独特のシリアスかつ希望を感じさせる歌詞の世界観に、アゲアゲなEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)とJ-POPを掛けあわせた、圧倒的なポップ感を展開する正体不明の覆面ユニット・CTS

破竹の勢いで新しい活動を展開している彼らだが、先日「第56回グラミー賞」にて最優秀アルバム賞と最優秀レコード賞を受賞した、覆面のユニットの先輩とも言えるダフト・パンクの「Get Lucky」をカバーし、音楽クラウドサービス「SoundCloud」上に音源を無料公開した。
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リスペクトを込めてカバーした「Get Lucky」

「エレクトロミュージック」、「覆面ユニット」という共通点を持つCTSとダフト・パンクだが、今回のカバーはグラミー賞を受賞した彼らとその活動へのリスペクトが込められている。肝心のカバー曲は、原曲のグルーブを活かしつつも、よりデジタルでダンサンブルなCTSだからこそのものとなっている。

吉報! 「王様のブランチ」のEDテーマにも決定

そんなCTSの勢いは止まらない。2月19日発売のメジャーデビューアルバム『THE BEST OF CTS』のリードトラック「Everything’s All Right」が、TBS系の土曜の顔「王様のブランチ」の2月、3月度のエンディングテーマに決定した。

さらなる吉報! 渋谷キャパ最大のハコ・T2のオープニングイベントに出演

さらに、「渋谷最大規模──キャパ2000人の新パーティーフロアがオープン!」でもお伝えし、各所で話題となっているちとせ会館地下にオープンするT2 SHIBUYAのオープニングイベントにて、ヘッドライナーとして出演することも決定。

最新のサウンドシステムと、日本初の最新プロジェクションマッピングを常設したDJブース、豪華なレーザーシステムを最大限に駆使したパフォーマンスを行うとのことで、スタートからフロアが盛り上がること間違いなしだろう。

ますますCTSの活動から目を離せなくなってきた。

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