椎名もた(ぽわぽわP)移籍後初アルバム『アルターワー・セツナポップ』を発表

椎名もた(ぽわぽわP)移籍後初アルバム『アルターワー・セツナポップ』を発表
椎名もた(ぽわぽわP)移籍後初アルバム『アルターワー・セツナポップ』を発表

『アルターワー・セツナポップ』ジャケット

楽曲「ストロボラスト」などで知られる、人気ボーカロイドプロデューサー・通称ボカロPのぽわぽわPこと椎名もたさんが、音楽レーベル「GINGA」から「U/M/A/A」への移籍後初となる作品『アルターワー・セツナポップ』を、2013年10月9日(水)にリリースする。ボーカロイドに等身大の自分を歌わせる気鋭のノットシンガー・ソングライターの1年半にわたる変革期(アルターアワー)をまとめた渾身の2ndアルバムだ。その豪華な参加陣の発表と同時に、特設サイトも公開された。

個性豊かなミュージャンがゲスト参加!

参加ミュージシャンは、京都のアンダーグラウンドシーンで磨き上げたポップミュージックを奏でる奇才音楽集団・LLamaを率いる吉岡哲史さん、解散後も、いまだに復活を願うファンが後を絶えない音楽バンド・元PaperBagLunchboxの恒松遥生さん、独特の手法で打楽器を奏でる打楽器奏者の松本一哉さん、音楽とメディアアートの祭典「SonarSound Tokyo」にも出演し、非常に大きな注目を浴びている音楽ユニット・DUB-Russell、大阪のJAZZシーンで活躍するトランペット奏者かつ、Headfish Lab.名義でボカロPとしても活躍するMan_boo(マンボウ)さんなどが参加。また、本作品のマスタリングとミックスアシストには、実力派ミュージシャンが集結したロックバンド・ROVOのシンセサイザーを担当する益子樹さんが参加されており、ベテランから今注目の新進気鋭のクリエイターたちが勢ぞろいしている。

『アルターワー・セツナポップ』は、椎名もた(ぽわぽわP)さんが所属していた、ネットシーンで活躍するクリエイターの作品を届けてきた異色ボーカロイドレーベル「GINGA」が、人気ボカロPのsasakure.UKさんやDECO*27さんが所属する音楽レーベル「U/M/A/A」への完全移籍後第1弾としてリリースされる。以前より本作がリリースされるということは発表されており、ファンの間ではその内容に大きな注目が集まっていた。

音楽関係者からも絶賛の嵐

椎名もた(ぽわぽわP)さん

弱冠14歳から楽曲の制作を開始し、現在も18歳というその若さに注目が集まりがちだが、業界ではその音楽性の幅広さとサウンド・クオリティが高く評価されているようだ。1stアルバム『夢のまにまに』をリリースしてからも、数々の名曲をネット上にドロップしてきたアーティストなだけに、移籍後初めて発表する意欲作に、ファンだけでなく、音楽関係者からの期待も非常に高い。

椎名もた(ぽわぽわP)さんの移籍後初となる新作アルバム『アルターワー・セツナポップ』は、2013年10月9日(水)「U/M/A/A」よりリリース。「パレットには君がいっぱい」「Q」「シティライツ」などの人気楽曲はじめ、新曲と新規録音作品が多数収録される。初回限定盤には自身初のミュージック・ビデオ集が収録されたDVDも同梱される。さらに、アニメイトをはじめとした対象店舗で予約をすると「デカステッカー」や「リミックスCD」などの特典も付いてくる。現在公開されている特設Webサイトに詳しく記載されているのでコチラも要チェックだ。
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