概要
04年、ポートフォリオサイト「ぬQのHP」を開始。2012年、修了制作のアニメーション『ニュ〜東京音頭』が、第18回 学生CGコンテスト最優秀賞などを受賞。
2013年には、連作絵画<さよちゃんシリーズ>をアニメーション化、MTV番組内で放映中。また、11月から12月にかけて、pixiv Zingaroにて個展「3点トーリツ展」を開催。
編集家・竹熊健太郎さんが激奨
ぬQは多摩美術大学出身。その際に同大の非常勤講師をつとめる編集家・竹熊健太郎と出会っている。当時、竹熊はぬQさんの作品を理解し切れなかったものの、ある時、「ぬQさんの作品は、彼女の中にある長大な『ぬQサーガ』とでも言うべきものの断片なのだ」と気付き、深い感銘を受けたと、竹熊は後にTwitterでその思いを吐露している。
竹熊が編集長を務める無料Web漫画雑誌「電脳マヴォ」では、今でもぬQさん「バラバラ・ドンブラ」という漫画作品を読むことができる。
高速キラキラアニメーション
細胞アニメーション作家・水江未来との対談では、1秒間30枚のフルフレームで描く自身の手法を「高速キラキラアニメーション」と評している。
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フリーランスの映像クリエイター、ディレクター。独創的でぶっ飛んだ作風からマジメなクライアントワークまで柔軟にこなす。
映像作家、VJ、グラフィックデザイナー。クラブカルチャーから、オタクカルチャーまで、自由な表現活動を行っている。古賀学個人でペッパーショップ名義も名乗る。
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