10月18日(土)、池袋駅東口・北口から徒歩1分の立地にある池袋パルコ「P’PARCO」に、ニコニコ動画の世界を365日かけて地上に再現する複合施設「ニコニコ本社」がいよいよ始動!
この日は「ニコニコ本社」初のお披露目ということもあり、「P’PARCO」のビルに備え付けられた巨大モニター「テレビちゃんビジョン」の点灯式、そして「ニコニコ本社」の特別内覧会が行われました。 池袋がいつもより騒がしかったこの日。「ニコニコ本社」はどんな施設なのか。一体中で何ができるのか。KAI-YOU編集部が実際に行ってきました!
元々「ニコニコ本社」は、niconicoに関連するグッズなどを販売する、いわゆるアンテナショップとして2010年12月に原宿にオープン。その後、今年4月に開催されたイベント「ニコニコ超パーティーⅢ」で、アニメやマンガ、ネットカルチャーなどのコンテンツが充実している街・池袋への移転が発表されました。
移転に伴い、原宿の頃よりもさらにパワーアップ。365日ユーザー自らが気軽に動画の撮影や配信を行ったりすることができる、niconicoでの人気コンテンツをリアルに体験できる施設が「P’PARCO」内の地下1階と地下2階にオープンしたというわけです。
さらに外の看板モニターには、生配信している様子が映し出され、数多くの通行人に楽しんでもらえるようになっています。
この日は「ニコニコ本社」初のお披露目ということもあり、「P’PARCO」のビルに備え付けられた巨大モニター「テレビちゃんビジョン」の点灯式、そして「ニコニコ本社」の特別内覧会が行われました。 池袋がいつもより騒がしかったこの日。「ニコニコ本社」はどんな施設なのか。一体中で何ができるのか。KAI-YOU編集部が実際に行ってきました!
「ニコニコ本社」は会社ではありません!
まず「ニコニコ本社」とは、ニコニコ動画やニコニコ生放送の会社というわけではありません。元々「ニコニコ本社」は、niconicoに関連するグッズなどを販売する、いわゆるアンテナショップとして2010年12月に原宿にオープン。その後、今年4月に開催されたイベント「ニコニコ超パーティーⅢ」で、アニメやマンガ、ネットカルチャーなどのコンテンツが充実している街・池袋への移転が発表されました。
移転に伴い、原宿の頃よりもさらにパワーアップ。365日ユーザー自らが気軽に動画の撮影や配信を行ったりすることができる、niconicoでの人気コンテンツをリアルに体験できる施設が「P’PARCO」内の地下1階と地下2階にオープンしたというわけです。
さらに外の看板モニターには、生配信している様子が映し出され、数多くの通行人に楽しんでもらえるようになっています。
スタジオや会員なら手ぶらでニコ生ができるバーまで!
「ニコぶくろスタジオ」
入ってすぐ右手にはニコニコ生放送用のサテライトスタジオ「ニコぶくろスタジオ」があります。ここでは、平日19時から20時は毎日公式バラエティ番組「ニコラジ」の配信が行われます。 それ以外の日は公式Webサイトから予約すると、有料で使用することができるみたいです。ちなみにここでの配信は、「P’PARCO」ビルに備え付けられている巨大モニター看板に映し出されます。【次のページ】全席電源・Wi-Fiが完備された「nicocafe」、ユーザーが生放送できる「生放送バーカウンター」
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