ゲームソフト会社のエンターグラムが9月17日、ホロライブ所属のVTuber・博衣こよりさんが主演/監修をつとめるノベルゲーム『コヨリニウム』の制作を発表した。
同日、ティザーサイトも公開。あらすじや舞台・登場人物などの詳細については、10月に明らかになるという。
9月17日から21日(月)まで千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」のエンターグラムブースにも、本作のキービジュアルなどが展示されている。
ホロライブ博衣こよりの直筆サイン入りスタンディも登場
「東京ゲームショウ2026」のエンターグラムブースでは、『コヨリニウム』の大型キービジュアルを展示。
また、博衣こよりさんの直筆サイン入りスタンディも設置され、本人からのスペシャルメッセージ動画も放映されている。
また、「東京ゲームショウ2026」の会場では、キービジュアルもしくはスタンディを撮影し、「#コヨリニウム」をつけてXに投稿後、その画面をスタッフに提示すると、キービジュアルステッカーがもらえるキャンペーンも実施される。
ステッカーは各日、予定枚数に達し次第配布終了となる。

「東京ゲームショウ2026」エンターグラムブースに展示されたメインビジュアル/写真はKAI-YOU編集部撮影

ブースにはパネルも展示/写真はKAI-YOU編集部撮影
エンターグラムは9月4日の時点で、「ホロライブ×エンターグラム 最新タイトル(仮)」として本作を予告。
当時公開されたビジュアルには人物のシルエットのみが描かれており、TGS2026で詳細を発表すると告知していた。
「コヨリニウム」は博衣こよりの配信から摂取できる“栄養素”
博衣こよりさんは、2021年にVTuberユニット・秘密結社holoX所属の“研究者”としてデビューしたVTuber。
「holoXの頭脳」を自称し、ゲーム実況を中心に、歌やASMR、雑談など幅広い配信活動を行っている。

博衣こよりさん/画像は公式サイトより
ゲームとの縁も深く、2026年1月には、博衣こよりさんを主人公に据えたローグライクRPG『ホロダンジョン 博衣こよりとホロウライブ in ホンシャタワー』が、二次創作ゲームブランド「holo Indie」からSteamで早期アクセスを開始した。
8月には、自身が主催する「パワフルプロ野球」シリーズを使用した配信企画「ホロライブ甲子園2026」の開催も発表。
博衣こよりさん自身を含む6人のホロライブ所属VTuberが監督をつとめ、本戦は10月17日(土)と18日(日)に開催される。
なお、「コヨリニウム」は今回のためにつくられた言葉ではなく、ホロライブ公式のプロフィールにも「こよりの配信を観ることで摂取できる栄養素」と掲載(外部リンク)。
2024年には、同じ言葉を冠したオリジナル楽曲「シアワセ√コヨリニウム」も発表するなど、ファンにはおなじみの用語となっている。
『あくありうむ。』『おかゆにゅ~~む!』を手がけたエンターグラム
『コヨリニウム』を発表したエンターグラムは、これまでもVTuber本人を主演に据えたアドベンチャーゲームを展開してきた。
2022年には当時ホロライブに所属していた湊あくあさんが主演/プロデュースした『あくありうむ。』を発売。
2025年には猫又おかゆさんが主演/監修をつとめる『おかゆにゅ~~む!』を発売し、2026年3月には続編『おかゆにゅ~~む!R』もリリースしている。
現在開催中の「TGS2026」には、個人VTuber・周防パトラさんが企画/主演する恋愛アドベンチャーゲーム『君色パトラIF』や、「すぺしゃりて」所属VTuber・本阿弥あずささんの『あじゅ~るメモリア』なども出展されている。
『コヨリニウム』の発売時期や対応プラットフォーム、ストーリーなどの詳細は、現時点では発表されていない。
なお、博衣こよりさんは、2ndアルバム『Chemical Spark』を12月2日(水)にリリース予定。また、自身初のソロライブ「Hakui Koyori 1st Live “Dream Spark”」を12月22日(火)に東京ガーデンシアターで開催する。
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連載
例年秋頃に開催されている国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ(TOKYO GAME SHOW)」(通称・TGS)。 国内外から大手メーカー、個人開発者、周辺機器メーカー、グッズメーカー、ディベロッパー、パブリッシャーなど、ゲームに関連する企業が集結する年に一度のゲーム見本市。 TGS開催前の事前情報や注目タイトルの関連記事、会場である幕張メッセで各ブースを取材したレポートなどを公開していく。


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