『仮面ライダーディケイド』などで知られる俳優・井上正大さんが、ソーシャルVR・VRChatで開催されるイベント「バーチャルマーケット2026 Summer」で、モーションアクターを担当する。
井上正大さんのモーションが使用されるのは、紳士服販売チェーン・洋服の青山などを展開する青山商事のブース。
ここで観賞できるVRヒーローショーにて、特撮作品仕込みのアクションが拝めるようだ。
「呼び込み君」公式3Dモデルも注目 「バーチャルマーケット2026 Summer」
「バーチャルマーケット」は、VRChatで2018年から開催されている大規模イベント。
会期中は個人クリエイターや団体、企業や地上自治体などが出展し、コンテンツを展示する専用ワールドが公開。出展ブースや連動開催されるイベントなど、様々なコンテンツが楽しめる。
そして、通算16回目となる今回は、7月11日(土)〜26日(日)にかけて開催。
「バーチャルマーケット2026 Summer」会場の一つ「パラリアルブロードウェイ」
6月24日に企業出展情報の初報が発表され、遊園地・富士急ハイランドの出展や、音声ポップ「呼び込み君」公式3Dモデルの販売が話題を呼びつつある。
スーツを着たヒーローが対決! 青山商事のエンタメ感満載な出展
「洋服の青山」や「SUIT SQUARE」を展開するビジネスウエア専門店の青山商事は、今回が「バーチャルマーケット」初出展。
劇場をモチーフにしたブースでは、青山商事のスーツを着たキャラクターたちによるヒーローショーが観劇できる。
ショーはボタンを押すことでいつでも再生できるコンテンツのようだ。
「バーチャルマーケット2026 Summer」青山商事ブース
ヒーローは光のヒーローと闇のヒーローが存在し、それぞれ男女のキャラクターが選択できるという。そしてこのヒーローショーは、ストレッチ性や水洗い可能など、青山商事のスーツの良さをアピールするコンテンツでもある。
このほか、ブース内には3D化された青山商事のスーツ展示や、スーツの知識を問うクイズコーナーも設置。
また、アンケートに回答すると、展示されているスーツの3Dモデルがプレゼントされるほか、プレゼントが当たるSNSキャンペーンも実施される。
「バーチャルマーケット2026 Summer」青山商事ブース
「バーチャルマーケット2026 Summer」青山商事ブース
さらに、7月24日(金)20時から、青山商事の社員がブース内で接客と座談会を実施する。
こうした施策を通して、青山商事は従来のテレビCMなどの広告だけではアプローチが難しかった20〜30代の若年層へのリーチを狙う。
VRChatでもエンタメに注力 俳優・井上正大
井上正大さんは、特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』の主人公・門矢士/仮面ライダーディケイド役をつとめ、近年はYouTube特撮ドラマ『華衛士F8ABA6ジサリス』の主演・プロデュースなども手がける俳優。
2026年からはVRChatに大きな関心を示し、現役ユーザーと相次いで接触。動画コンテンツなどを発信していき、5月には大規模な音楽ライブを開催している。
その後も、VRChat内での映像制作などに注力しており、VRChat文化で存在感を増しつつある。
今回の「バーチャルマーケット2026 Summer」以外にも、VRChatイベント出演が予告されており、今後の動向が注目されるひとりだ。
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