Netflix発のオリジナルアニメーション映画『超かぐや姫!』の累計興行収入が30億円を突破した。
同作は2月から6月までの上映を経て、9月18日から劇場上映が再開。23日にかけて、動員数は約154万人、興行収入3.6億円を記録。興行通信社によれば週末動員ランキングは6位を獲得している。
今回の劇場上映では、4DXやSCREENXなど特別な上映フォーマットが解禁されたことも手伝ってか、いまだに人気に衰えが見られない。
『超かぐや姫!』Blu-rayもオリコンランキングで首位獲得
『超かぐや姫!』は、Netflixで独占配信中のアニメーション映画。
日本の古典『竹取物語』ベースに、仮想空間、配信者文化、ボカロP参加楽曲などを取り込み、ガール・ミーツ・ガール作品として大胆にアレンジされた作品だ。

『超かぐや姫!』
1月22日にNetflixで配信後、2月20日から6月18日にかけて劇場上映が実施された。9月18日から劇場上映が再開し、特別フォーマットも追加されている。
また、9月9日にはBlu-rayが発売。こちらも好調で、特装限定版は各販売店とオフィシャルストアでの販売分の累計出荷数が10.8万枚を記録。9月21日付の「オリコン週間Blu-rayランキング」では、特装限定版が1位、通常版が3位を獲得している。
さらに、9月25日からソーシャルVR・VRChat上で特別ワールドの先行公開がスタート。12月26日(土)には、YouTubeとVRChatでオンラインライブの同時開催も予定している。
4DXなど特別フォーマット上映も満員御礼 『超かぐや姫!』ファン拡大に寄与
企画/プロデュースを担当したツインエンジンの発表によれば、再開後の劇場来場者は、6月までの上映期間で本作のファンとなった層が大多数。
そして、特別フォーマット上映は満席が相次ぎ、実に動員の約60%を占めるほどだという。
ド派手なアトラクション体験が味わえる4DX、3面スクリーンの没入体験が魅力のSCREENX、4DXとSCREENXの合体フォーマット・ULTRA 4DX、音響体験に秀でたDolby Atmosと、それぞれ特色のあるフォーマットの同時展開が功を奏していそうだ。
また、今回の上映再開を機に、はじめて本作に触れる人も登場している。年末のオンラインライブも控える中、劇場上映はさらなるファン拡大に寄与しているのは間違いない。
©コロリド・ツインエンジンパートナーズ
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