株式会社Wickが3月30日(月)、国産SNSアプリ「Wick」のユーザー数100万人を突破したを発表した。
あわせて同社は、能登地域の復興支援を推進するため本社を石川県金沢市に移転したことも公表。復興支援に関連する取り組みやイベントの企画・実行を加速させていくという。
また、100万ユーザー突破を記念して、4月10日(金)からオリジナルグッズが当たるキャンペーンもを開催。X公式アカウントでは3月30日から、Amazonギフトコードが当たるフォロー&リポストキャンペーンも実施される。
漫画が読めて、広告を見てポイントもたまる 新興SNS「Wick」
Wickは、インディーゲームクリエイターの中道慶謙さんが代表取締役、ストリーマーのけんき(野間賢樹)さんが取締役をつとめる株式会社Wickが開発・運営するSNS統合型プラットフォームアプリ。
「まんが × 国産SNSアプリ」をコンセプトに、短文投稿SNS機能と出版社公認の漫画閲覧機能を併せ持つ。
「Wick」の「ミニまど広告」機能解説/画像は「Wick」公式Xより
大きな特徴は、画面上に表示される「ミニまど広告」を見るとポイントがたまり、漫画の購入やクリエイター支援に使える仕組み。
プラットフォーム手数料を0%とすることで、広告費をユーザーに直接還元する構造を採用している。また、意図せぬAI学習や無断二次利用を規約上で禁止し、クリエイターの権利保護を謳っている点も特徴のひとつだ。
XのAI画像編集ボタンで注目 能登復興支援も継続的に展開
上記のような特徴が、2025年12月にXに投稿画像をAI編集するボタンが実装された際に脚光を浴びた。
他人の投稿画像に対してもAI編集が可能となるこの機能への反発から、意図せぬAI学習や無断二次利用を制限する「Wick」へ、イラストレーターを中心にXからの移行先を探す動きが加速。
アプリ名がXの日本トレンド1位に浮上し、『葬送のフリーレン』公式アカウントも開設されるなど、クリエイター層を中心にユーザーが流入していた。
こうした注目を浴びる一方、「Wick」のアプリ内には能登復興支援のための寄付ページが設置され、継続的に復興支援活動に取り組んでいた。そして今回、現地に根ざした支援の重要性を意識したことで、本社を石川県金沢市への移転が決定したという。
株式会社Wickは、「デジタルプラットフォームとユーザーコミュニティの力を通じて社会貢献を続けるとともに、能登復興の一助となる取り組みをより一層強化してまいります」とコメントしている。
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