京都アニメーションの代表取締役社長・八田英明さんが、2月16日に亡くなっていたことがわかった。76歳だった。
3月2日(月)、京都アニメーションが公式サイトやSNSを通じて発表した。
通夜と告別式は家族のみですでに実施。また、八田英明さんの後任には、八田真一郎さんが就任する。
『ハルヒ』『らき☆すた』京アニを40年以上支えた八田英明社長
京都アニメーションは、京都府宇治市にあるアニメ制作会社。1981年に創業、1985年に設立。
スタジオとしてはこれまでに、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』『日常』『響け!ユーフォニアム』『氷菓』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などのアニメを手がけている。
八田英明さんは設立当初より、同社の代表取締役をつとめてきた。2019年7月18日、京都市伏見区の第1スタジオで発生した放火殺人事件以降も、人材育成や新作の発表などスタジオ再興に尽力してきた。
京都アニメーションは発表で、八田英明さんについて「1985年の弊社設立から四十余年にわたり『よってたかって作る』を合言葉に、真摯なアニメーション制作を軸とした人を大切にしたエンターテインメント企業を志し、社長の任を果たしてまいりました」と紹介。
また、「社員一同、故人の想いを受け継ぎ、これからも世界中の皆さまに楽しんでいただける作品をよってたかって作ってまいります」と綴っている。
なお、京都アニメーションは2026年4月から劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム』前編が公開、同年7月には『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』がNetflixで配信。また、2025年12月に発表されたTVアニメ『ルリドラゴン』の制作も担当している。
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