先日「SUMMER SONIC 2013」出演も果たし、現在要チェックのアイドルベイビーレイズが、8月11日(日)に渋谷O-EASTにて結成以来2回目となるワンマンライブ「ベイビー レイズ伝説の雷舞!-虎軍奮闘-」を行った。
このベイビーレイズ、かねてからのファンの注目を越えて最近特に話題となっている。というのも、アイドルと地方をテーマとし、視聴率20%を越える回を多数記録するなど人気のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」内で、架空のアイドルグループ「アメ横女学園」の人気曲「暦の上ではディセンバー」を、同ドラマに出演する水瀬いのりさんと共に歌っていたのはベイビーレイズだったことが明らかになったのだ。そんな彼女たちは同ワンマンライブで、9月11日発売予定のシングル「暦の上ではディセンバー」を含む計17曲を披露した。 同曲は「あまちゃん」の主題歌から劇伴まで広く担当している大友良英さんが作曲し、脚本を担当している宮藤官九郎さんが作詞を手がけた。そのサウンドは、80年代的なテクノサウンドから始まったかと思えば、ラップパートあり、王道アイドルソング的な展開ありと、様々なジャンルから構成されており、それらが不思議とクセになる名曲だ。ライブでは同曲を歌いながらメンバーが新衣装を初披露。リーダーの傳谷英里香(17)さんが「ドラマのファンの皆さんにも愛して頂けるように大切に歌っていきたいと思います!」と誓うと、1,000人のファンから大歓声が上がり、熱狂のまま終演を迎えた。
「あまちゃん」は現在は東京編に突入し、主人公・アキの事務所離脱、アメ横女学園と地方アイドルの集合体的グループGMTのしのぎの削り合いなど、現実のアイドルシーンさながらの汗と涙の物語となっている。先日はこちらの記事でも紹介したように、8月16日(金)よりダイジェスト版が一挙放送となる。これまで見逃してしまった人も、劇中の物語とともにベイビーレイズの歌う「暦の上ではディセンバー」に触れてみてほしい。
そんな「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」の異名を誇る彼女達の目標は、デビュー2年以内の日本武道館公演だそう。「あまちゃん」人気を追い風に新しいステージに向かう彼女たちのエネルギー、ぜひ現場で感じてみたいものだ。
このベイビーレイズ、かねてからのファンの注目を越えて最近特に話題となっている。というのも、アイドルと地方をテーマとし、視聴率20%を越える回を多数記録するなど人気のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」内で、架空のアイドルグループ「アメ横女学園」の人気曲「暦の上ではディセンバー」を、同ドラマに出演する水瀬いのりさんと共に歌っていたのはベイビーレイズだったことが明らかになったのだ。そんな彼女たちは同ワンマンライブで、9月11日発売予定のシングル「暦の上ではディセンバー」を含む計17曲を披露した。 同曲は「あまちゃん」の主題歌から劇伴まで広く担当している大友良英さんが作曲し、脚本を担当している宮藤官九郎さんが作詞を手がけた。そのサウンドは、80年代的なテクノサウンドから始まったかと思えば、ラップパートあり、王道アイドルソング的な展開ありと、様々なジャンルから構成されており、それらが不思議とクセになる名曲だ。ライブでは同曲を歌いながらメンバーが新衣装を初披露。リーダーの傳谷英里香(17)さんが「ドラマのファンの皆さんにも愛して頂けるように大切に歌っていきたいと思います!」と誓うと、1,000人のファンから大歓声が上がり、熱狂のまま終演を迎えた。
「あまちゃん」は現在は東京編に突入し、主人公・アキの事務所離脱、アメ横女学園と地方アイドルの集合体的グループGMTのしのぎの削り合いなど、現実のアイドルシーンさながらの汗と涙の物語となっている。先日はこちらの記事でも紹介したように、8月16日(金)よりダイジェスト版が一挙放送となる。これまで見逃してしまった人も、劇中の物語とともにベイビーレイズの歌う「暦の上ではディセンバー」に触れてみてほしい。
そんな「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」の異名を誇る彼女達の目標は、デビュー2年以内の日本武道館公演だそう。「あまちゃん」人気を追い風に新しいステージに向かう彼女たちのエネルギー、ぜひ現場で感じてみたいものだ。
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