ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」が3月25日、新作ゲーム『MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-』を発売した。
本作には、VTuberグループ・ホロライブEnglish所属のMori Calliopeさん(森カリオペ)さんが登場する。価格は1200円。
【画像】ピクセルアートでつくられた『MYRIAD DEATH』「holo Indie」の新作はピクセルアート×ローグライク
「holo Indie」は、ホロライブを運営するホロライブプロダクションが、2023年11月に創設した二次創作ゲームブランド。
所属タレントが登場する二次創作ゲームを、ファンやクリエイターと共に開発/発売している。
新作『MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-』は、ゲーム制作会社のイグニッション・エムが開発。同社によるゲーム『ラズベリーマッシュ』をもとに開発された。
『ラズベリーマッシュ』と同様に、挑む度にダンジョンが新たに生成されるローグライク要素と、ポップでダークなピクセルアート表現を融合させたゲームになっている。
『MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-』プレイ画面
侵略される冥界を救うためMori Calliopeが活躍
『MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-』では、神と名乗る侵略者が現れた冥界を救うためにMori Calliopeさんを操作する。
装備できる武器は200種類以上あり、鎌、剣、槍、レーザー、ロケットランチャーなどバリエーションも豊富だ。
近接と遠距離の攻撃をうまく使い分けて、立ちふさがる敵をなぎ倒していくことになる。
また、ゲーム内でMori Calliopeさんの記憶が失われるため、これを取り戻す必要もあるようだ。
【『MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-』のストーリー】
冥界に「神」を名乗る侵略者が現れた。
危機的状況のデス先生は、カリオペを緊急転移で冥界に呼び戻す。
緊急転移の代償として記憶の一部が分断されたカリオペは、記憶を取り戻し、冥界の危機を救い現世に戻ることができるのか?

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