ホロライブのVTuberが「VRChat」に続々参戦 国内外から約20名が謎解き企画に参加

火威青が灯したホロライブタレントのVRChat熱

この状況を一変させたのが、2024年9月末に実施された、ホロライブプロダクション傘下グループ・hololive DEV_IS内ユニット・ReGLOSS所属の火威青さんのVRChat配信です。

火威青さんの3Dモデルお披露目はVRChatで実施

火威青さんはこの配信で、VRChatプレイ歴5年で、VRヘッドセットとフルボディトラッキングデバイスを所持しているヘビーユーザーであることを公表。

この後、VRChatのワールドや、市販アバターと衣装を組み合わせる「アバター改変」など、配信上で度々VRChatの文化を紹介してきました。

ハロウィンには「アバター改変」で仮装を披露

この火威青さんの動きを境に、他のホロライブ所属タレントもVRChatに興味を示しはじめました。

白上フブキさんもVRChat配信への意欲を露わにしており(外部リンク)、今回「Justice's Haunted Investigation」への参加によって見事実現しました。

VRChat上で交流する火威青さん、白上フブキさん、アキ・ローゼンタールさん/画像はYouTubeのスクリーンショット

日本国内では現在、ストリーマーのスタンミさんの配信をきっかけに、VRChatへの注目度が急上昇しています。

VTuberの間でもVRChat配信は増えつつありますが、今回の「Justice's Haunted Investigation」をきっかけに、その流れはさらに加速するかもしれません。

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