ストリーマーのSHAKAさんが、4月に国内で最も視聴された配信者となったことが明らかになった。
これは配信プラットフォームの分析サイト・Streams Chartsが発表したもの(計測対象プラットフォームは、YouTubeやTwitchほか12サービス)。
SHAKAさんはTwitchでの配信で、864万時間の合計視聴時間を記録。2位には加藤純一さん、3位にホロライブ所属のVTuber・兎田ぺこらさんが続いた。
スト鯖RUSTでの活躍に注目が集まったSHAKA
Streams Chartsによれば、SHAKAさんは4月、299時間55分の配信時間を記録した。
4月には、サバイバルクラフトゲーム『RUST』のイベント「VCR RUST」(通称・スト鯖RUST)が開催。
「スト鯖RUST」は、ゲームコミュニティ・vaultroomとプロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが主催するイベント。
人気の配信者やVTuberなどが参加するこのイベントに、SHAKAさんは今回も参加。参加者同士の交流や掛け合いに視聴者の注目が集まり、最大同時接続者数では約8万人を記録している。
5月にも『スト6』で配信シーンを牽引
また、SHAKAさんは5月にも、Crazy Raccoonが主催する格闘ゲーム『ストリートファイター6』の大会「Crazy Raccoon Cup Street Fighter 6」にコーチとして参加。
こちらも大きな盛り上がりを見せたほか、5月19日(日)には、自身が主催するイベント「LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯」の開催が予定されている。
「LEGENDUS」はSHAKAさんが主催、ZETA DIVISION運営のGANYMEDE株式会社がプロデュースするイベントブランド。
今回は「師弟杯」の名の通り、ストリーマーと『ストリートファイター6』のプロがタッグチームを結成し優勝を目指す。
5月もSHAKAさんが配信シーンを牽引していくのか、注目したい。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント