古強者であることが明らかにされたデビュー配信!
そうして迎えたデビュー配信。
千燈ゆうひさんは、プロフィール帳のテンプレートを使いながら自己紹介。その中でも自身の『LoL』歴に触れています。
自己紹介によると、千燈ゆうひさんが『LoL』を始めたのはチャンピオンのザイラが登場した頃。2012年7月と、実に約12年前のことになります。
『LoL』が日本でサーバーを開設し、サービスを正式に始めたのは2017年。日本サーバーが開設する前は、多くの『LoL』プレイヤーが北アメリカサーバーに接続してプレイしていました。
千燈ゆうひさんも、日本から北アメリカサーバーに接続し、150ping(0.15秒)前後の、まるで水中を泳ぐかのようなラグが日常的な状況で、英語を使いながらプレイしていたことになります。
『LoL』頻度控えめなライブ配信と対照的なSNS運用
デビュー以降、千燈ゆうひさんは積極的に活動を展開。
ライブ配信でも雑談や、シミュレーションゲーム『Supermarket Simulator』に混じって『LoL』を採用。もしかしたら、『LoL』の頻度は控えているのかもしれません……。視聴者想いですね。
一方、Xでは『LoL』が好きな本当の自分を抑えきれない様子。
現在開催中の『LoL』の世界大会「Mid-Season Invitational 2024(MSI)」での選手たちの活躍に、大興奮して呪文のような文章を投稿しています。
その投稿には続けて「わからん人にはわからんツイートしてすみません」と謝罪した千燈ゆうひさん(外部リンク)。
この投稿に、筆者は涙しました。例えば、『Apex Legends』や『VALORANT』の配信者が自分がプレイしているゲームの大会についての投稿で頭を下げるでしょうか……? 真の『LoL』ガチ勢ならではの仕草といえるでしょう。
長年の雌伏の時を過ごしてきた『LoL』プレイヤー・千燈ゆうひさんのメンタリティがあらわれています。
配信イベント「League of Legends The k4sen」などで、2023年末から徐々に配信シーンで存在感を増しつつある『LoL』。
千燈ゆうひさんのデビュー、そして今後の活躍は、国内『LoL』シーンの明日を占うものになる! かもしれません。
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