村上隆とJP THE WAVYが語る「世界的なアーティスト」になるための方法

京都市京セラ美術館で開催中の展覧会「村上隆 もののけ 京都」。

京都市美術館開館90周年記念展として開催され、現代美術家・村上隆さんにとっても8年ぶりの国内大規模個展となる。

会期は2024年2月3日から2024年9月1日まで。

その展覧会の主題歌「Mononoke Kyoto」は、ラッパー・JP THE WAVYさんが制作を手がけている。

意外な組み合わせと思われるかもしれないが、ファレル・ウィリアムスさんやドレイクさんなど、海外の一流ヒップホップアーティストとも仕事を行う村上隆さんと、デビュー以来から明確にあるJP THE WAVYさんの“世界”への志向性を考えると、納得の2人ともいえる。

急遽決まったというコラボレーションの舞台裏や、“日本語ラップ”が世界に届くために必要なことなどを語ってもらった。

現代美術とヒップホップの垣根を越えた、特別対談。

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