京都市京セラ美術館で開催中の展覧会「村上隆 もののけ 京都」。
京都市美術館開館90周年記念展として開催され、現代美術家・村上隆さんにとっても8年ぶりの国内大規模個展となる。
会期は2024年2月3日から2024年9月1日まで。
その展覧会の主題歌「Mononoke Kyoto」は、ラッパー・JP THE WAVYさんが制作を手がけている。
意外な組み合わせと思われるかもしれないが、ファレル・ウィリアムスさんやドレイクさんなど、海外の一流ヒップホップアーティストとも仕事を行う村上隆さんと、デビュー以来から明確にあるJP THE WAVYさんの“世界”への志向性を考えると、納得の2人ともいえる。
急遽決まったというコラボレーションの舞台裏や、“日本語ラップ”が世界に届くために必要なことなどを語ってもらった。
現代美術とヒップホップの垣根を越えた、特別対談。
米村 智水
執筆
/ KAI-YOU CEO / Producer / Editor
株式会社カイユウ代表取締役。1986年生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業。出版社での編集業務や大手SNS運営会社でのWeb/コミュニティディレクターを経て、2011年に株式会社カイユウを創業。2013年にポップポータルメディア「KAI-YOU」を立ち上げる。以降、インターネット発のカルチャーを専門領域として、VTuber、ストリーマー、ヒップホップ、ゲーム、アニメ、同人文化など幅広いジャンルを取材・研究。クリエイターや企業へのインタビュー、コミュニティ分析、カルチャー史の記録を継続して行っている。企業や自治体との共同プロジェクト、マーケティング支援、コンテンツプロデュースなども手がける。編集者・記者としての関心は、2010年代以降のポップカルチャーとコミュニティ、それらが社会や産業へと発展していく過程など。
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