プロゲーミングチームCrazy Raccoon、漫画化企画を始動 採用者には50万円と原稿料

プロゲーミングチームCrazy Raccoon、漫画化企画を始動 採用者には50万円と原稿料
プロゲーミングチームCrazy Raccoon、漫画化企画を始動 採用者には50万円と原稿料

Crazy Raccoon

プロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが、コミックプロジェクトを始動することを11月30日に発表した。

現在参加する漫画家・イラストレーターを募集中。採用者には賞金50万円と原稿料が支払われる。

「ゲーマーをかっこよく魅せる」を掲げるCrazy Raccoon

公式配信や参加者の配信含め、合計同時接続数が50万以上を記録するe-Sportsイベント「CRカップ(Crazy Raccoon Cup)」を主催するCrazy Raccoon。

「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマを掲げ、これまでプレイヤーたちのビジュアルにも力を入れてきた。

多くの選手/ストリーマーが在籍しているが、その全てにイラストレーター・TSCRさんによるキービジュアルとキャラクターデザインが加入と同時に発表され、グッズなどにも使用されている。

TSCRさんがキャラクターデザインしたCrazy Raccoonメンバーの一例(上記は2023年1月~3月に行われたレーシングゲーム『カートライダー ドリフト』プレイ配信の参加メンバー)

また、2020年からは「いつかのCrazy Raccoon」と題した漫画を公式Xで連載。イラストレーター・NiiさんがCrazy Raccoonのメンバーの配信内容などを4コマ形式で漫画化していた。

オーナー・おじじ「結構ビッグプロジェクトです」

最近では、2023年7月からは公式ファンアートハッシュタグ「#BankCR」を制定するなど、積極的にビジュアル化を勧めているCrazy Raccoon。

今回のコミックプロジェクトの詳細は現在のところ明らかにされていない。

Crazy Raccoonのオーナーであるおじじさんは「結構ビックプロジェクトです」と自身のXで説明し、ファンに向けて期待感を高めている(外部リンク)。
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