トレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ(略称・デュエマ)』の派生作品として、アニメ「ドラゴン娘になりたくないっ!」が、10月27日(金)20時よりYouTubeで配信開始される。
『デュエマ』に登場する5体のドラゴンたちを、イラストレーター・さいとうなおきさんが「ドラゴン娘」として美少女化。
本アニメでは「ドラゴンに変身したくない女子高生の物語」が描かれる。
【比較】『デュエマ』のドラゴンたちをさいとうなおきが美少女化
元になったのは、《煌龍 サッヴァーク》《メガ・マグマ・ドラゴン》《地封龍 ギャイア》《流星のガイアッシュ・カイザー》《悪魔龍 ダークマスターズ》の5体のドラゴン。
これら『デュエマ』の歴代ドラゴンたちを、《ホーリー・スパーク》《卵胞虫ゼリー・ワーム》など『デュエマ』の黎明期からイラストを手がけてきたさいとうなおきさんが美少女化した。
4月には単行本第1巻が刊行されている。「ドラゴン娘になりたくないっ!」制作発表PV
その後、2023年8月に「ドラゴン娘」たちのアニメが、YouTubeで2023年秋に配信されることが発表された。
なおその際、漫画版の作者であるニャロメロンさんは、漫画とアニメの方向性の違いからか、「どこゾンは公式が勝手にやってるコミカライズなのでみんな安心してアニメを楽しんでください」「自分もアニメを見て設定を知りたいと思います!」とX(旧Twitter)に投稿。
特にタイトル(当時は仮のものとして発表)に関して、「あいつらドラゴン娘になりたくなかったのか…」と驚きを隠せないでいた(外部リンク)。「ドラゴン娘になりたくないっ!」ティザームービー
今回は、アニメ「ドラゴン娘になりたくないっ!」の配信日、キャスト、キービジュアルが公開。
流星アーシュ役として、アニメ『ラブライブ!サンシャイン‼︎』で桜内梨子役をつとめた逢田梨香子さんが出演。
その他に、真久間メガ役を荻野佳奈さん、地封院ギャイ役を宮古風佳さん、熊田すず役を葵あずささん、サーヴァ・K・ゼオス役を城戸まどかさんが演じることが発表された。
公式Xでは「ドラ娘生徒会」という文言も登場。ティザービジュアルでは「ドラゴンに変身したくない女子高生の物語!?」と謳われている。
【比較】『デュエマ』のドラゴンたちをさいとうなおきが美少女化
『デュエマ』に登場する5体のドラゴンたちを、イラストレーター・さいとうなおきさんが「ドラゴン娘」として美少女化。
本アニメでは「ドラゴンに変身したくない女子高生の物語」が描かれる。
【比較】『デュエマ』のドラゴンたちをさいとうなおきが美少女化
さいとうなおき『デュエマ』の龍を美少女化「ドラゴン娘」
「ドラゴン娘」は、2022年7月に通販サイト・タカラトミーモール限定販売商品として抽選発売された「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」に初登場したキャラクター。元になったのは、《煌龍 サッヴァーク》《メガ・マグマ・ドラゴン》《地封龍 ギャイア》《流星のガイアッシュ・カイザー》《悪魔龍 ダークマスターズ》の5体のドラゴン。
これら『デュエマ』の歴代ドラゴンたちを、《ホーリー・スパーク》《卵胞虫ゼリー・ワーム》など『デュエマ』の黎明期からイラストを手がけてきたさいとうなおきさんが美少女化した。
漫画版の作者「あいつらドラゴン娘になりたくなかったのか…」
また、同月から「ドラゴン娘」たちによるシュール系ギャグ4コマ漫画『ドラゴン娘のどこでもないゾーン』(作・ニャロメロンさん)がWeb漫画サイト『週刊コロコロコミック』で連載開始。4月には単行本第1巻が刊行されている。
なおその際、漫画版の作者であるニャロメロンさんは、漫画とアニメの方向性の違いからか、「どこゾンは公式が勝手にやってるコミカライズなのでみんな安心してアニメを楽しんでください」「自分もアニメを見て設定を知りたいと思います!」とX(旧Twitter)に投稿。
特にタイトル(当時は仮のものとして発表)に関して、「あいつらドラゴン娘になりたくなかったのか…」と驚きを隠せないでいた(外部リンク)。
流星アーシュ役に逢田梨香子
流星アーシュ役として、アニメ『ラブライブ!サンシャイン‼︎』で桜内梨子役をつとめた逢田梨香子さんが出演。
その他に、真久間メガ役を荻野佳奈さん、地封院ギャイ役を宮古風佳さん、熊田すず役を葵あずささん、サーヴァ・K・ゼオス役を城戸まどかさんが演じることが発表された。
公式Xでは「ドラ娘生徒会」という文言も登場。ティザービジュアルでは「ドラゴンに変身したくない女子高生の物語!?」と謳われている。
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