イラストや漫画、小説作品の投稿プラットフォーム・pixivが、2023年9月10日(日)に2007年のサービス開始から16周年を迎えた。
16周年にあわせ、これまでのpixivのサービスの歴史を振り返るインフォグラフィックスが公開されている。
活動するユーザー数はサービス開始より増え続け、2023年8月時点で9800万人を突破。 作品投稿も地域や言語の壁を越えて多くのユーザーが行っており、この1年間で10%の増加となる1億3100万作品を突破している。
クリエイターとファンの交流によって、創作活動を支える場の一つとなっている。
ファンから送られた作品のリクエストの数は17万件以上。クリエイターにとって収益源となるだけでなく、創作のモチベーションにも繋がっているという。
16周年にあわせ、これまでのpixivのサービスの歴史を振り返るインフォグラフィックスが公開されている。
総登録ユーザー数は9800万人、累計投稿作品数は1億3100万以上
pixivでは、イラスト作品の投稿だけでなく、漫画や小説、うごイラといった作品も可能。作品に対してコメントやリアクションを送ったり、コミュニケーション機能を利用することができる。活動するユーザー数はサービス開始より増え続け、2023年8月時点で9800万人を突破。 作品投稿も地域や言語の壁を越えて多くのユーザーが行っており、この1年間で10%の増加となる1億3100万作品を突破している。
作品のリクエスト機能、送信数は17万件以上
pixivには、創作活動を応援したいファンからのリクエストを、クリエイターが有償で募集して作品を制作する「リクエスト機能」も3年前に実装されている。クリエイターとファンの交流によって、創作活動を支える場の一つとなっている。
ファンから送られた作品のリクエストの数は17万件以上。クリエイターにとって収益源となるだけでなく、創作のモチベーションにも繋がっているという。
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