コカインを食べたクマが森で大暴れする(!?)ワイルド・パニック・アドベンチャー映画『コカイン・ベア』の場面カットが解禁されました。
降り注ぐコカインを浴びるクマに、コカインを丸呑みしているクマ、鬼の形相で走るクマ……どれも最高にキマってる!
本作は9月29日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国の劇場で公開されます。 【画像】表情も生き生きしているコカイン・ベア
そんな嘘のような実話に着想を得たのが『コカイン・ベア』です。映画『コカイン・ベア』本予告
アメリカでは“コーキー”という愛称でSNSを中心に話題沸騰。アカデミー賞の授賞式にも登場しました。
監督をつとめたのは、俳優としても活躍するエリザベス・バンクスさん。プロデュースは、アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』など数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんの名コンビ。
『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセルさん、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jrさん、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライクさん、『グッドフェローズ』のレイ・リオッタさんら実力派俳優が、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じています。
また、モーションキャプチャー/スタントパフォーマーには、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで様々な生物を演じてきたベテランのアラン・ヘンリーさんを起用。 普通のクマを演じるだけでも難しいと話すアラン・ヘンリーさんは、「コカインでハイになったクマに関する研究は多くない。そんなクマにインタビューした人もいない。正直なところ、私としては、ほとんど当てずっぽうで演じたんだ」とコメントしています。
そんな悪条件にも関わらず、動くコカイン・ベアの躍動感は凄まじい。そしてなんとも表情豊かです。一流の技術と表現力が見事に融合したこのモンスター、劇場の大スクリーンで楽しむべし。
【画像】ハイになってるコカイン・ベアさん ©2022 UNIVERSAL STUDIOS
降り注ぐコカインを浴びるクマに、コカインを丸呑みしているクマ、鬼の形相で走るクマ……どれも最高にキマってる!
本作は9月29日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国の劇場で公開されます。 【画像】表情も生き生きしているコカイン・ベア
『スパイダーバース』のプロデューサーなど豪華スタッフ集結
1985年、アメリカのとある森に麻薬輸送機が墜落。落下したコカインをクマが食べてしまうという事件が発生──。そんな嘘のような実話に着想を得たのが『コカイン・ベア』です。
監督をつとめたのは、俳優としても活躍するエリザベス・バンクスさん。プロデュースは、アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』など数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんの名コンビ。
『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセルさん、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jrさん、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライクさん、『グッドフェローズ』のレイ・リオッタさんら実力派俳優が、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じています。
表情豊かなコカイン・ベアが生まれた理由
なお、コカイン・ベアのCGIは、『ロード・オブ・ザ・リング』『アバター』など、名だたる作品を手がけてきたピーター・ジャクソン監督が設立した特殊効果の会社・WETAデジタルが手がけています。また、モーションキャプチャー/スタントパフォーマーには、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで様々な生物を演じてきたベテランのアラン・ヘンリーさんを起用。 普通のクマを演じるだけでも難しいと話すアラン・ヘンリーさんは、「コカインでハイになったクマに関する研究は多くない。そんなクマにインタビューした人もいない。正直なところ、私としては、ほとんど当てずっぽうで演じたんだ」とコメントしています。
そんな悪条件にも関わらず、動くコカイン・ベアの躍動感は凄まじい。そしてなんとも表情豊かです。一流の技術と表現力が見事に融合したこのモンスター、劇場の大スクリーンで楽しむべし。
【画像】ハイになってるコカイン・ベアさん ©2022 UNIVERSAL STUDIOS
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