楽曲はソニー・インタラクティブエンタテインメントの配信番組「State of Play」にて『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』のティザー映像のBGMとして公開。
新曲「月を見ていた」は『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして書き下ろされたもの。『FINAL FANTASY XVI』はPlayStation5向けに6月22日(木)発売となる。
昨年もPlayStationとのタイアップを行った米津玄師
米津玄師さんは昨年にも「POP SONG」をリリースの際、PlayStation5とPlayStation4のユーザー向けに、先行で「POP SONG」がタイアップしたCMを見ることができる企画も実施。アーティストの新曲がPlayStationのプラットフォーム上で解禁される国内史上初の試みとして話題となった。 新曲「月を見ていた」のアーティスト写真は、先日8億回再生を達成したばかりの「Lemon」や、最新曲「LADY」のMVを手掛けた映像作家/映画監督/写真家の山田智和さんが撮影。
これまでとは雰囲気を一新した米津玄師さんと、楽曲の持つ荘厳さを3枚の写真で体現している。
復讐がテーマの「FINAL FANTASY」最新作
ティザー映像ではゲームの新たなキャラクターや、ストーリー映像が確認できる。ジャンルはアクションRPGになるとされており、クリスタルの加護を受けるヴァリスゼアを舞台に、主人公であるクライヴ・ロズフィールドの復讐が描かれる。
米津玄師さんのコメント
ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。 米津玄師
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.『FINAL FANTASY XVI』プロデューサー・吉田直樹さんのコメント
米津さんとご一緒できると決まった時は驚くと同時に、とても嬉しく感じました。
僕自身も米津さんのファンでもあり、
多くの世代に共感を生む米津さんのその感性ならば、
FFXVIの目指す世界や物語、そしてテーマを表現してくれるだろうと確信を持ったからです。
アーティストであり、熱心なゲーマーであり、そして何よりも、FFファンでもある米津さんのテーマソング、ぜひご期待ください! 吉田直樹
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