S.S.ラージャウマリの最新作『RRR』
この大作を生み出したS.S.ラージャウマリ監督の最新作『RRR』は、インド映画史上最高の製作費7200万ドル(約97億円)を投じて制作された作品。1920年、英国支配下のインドを舞台にした英雄譚で、英国軍にさらわれた少女を救わんとするビームと、英国政府の警察として生きるラーマの生き様と友情を描いている。
本作でS.S.ラージャマウリ監督は「2022年ニューヨーク映画批評家協会賞」の監督賞を受賞。第80回ゴールデングローブ賞では、作品賞(非英語作品)と、劇中歌「NAATU NAATU(ナートゥ ナートゥ)」でオリジナル歌曲賞にノミネートされている。
また、KAI-YOU.netでは、S.S.ラージャマウリ監督とゲーム『DEATH STRANDING』の続編を先日発表したことでも話題の小島秀夫さんとの対談記事を公開している。
2
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント