オリジナル企画「A-DRAFT」始動 脚本家 内田裕基&アニメーター中村真由美が参加

オリジナル企画「A-DRAFT」始動 脚本家 内田裕基&アニメーター中村真由美が参加
オリジナル企画「A-DRAFT」始動 脚本家 内田裕基&アニメーター中村真由美が参加

「A-DRAFT PROJECT」ティザービジュアル

オリジナルプロジェクト「A-DRAFT PROJECT」の始動が発表された。

シリーズ構成・脚本に、『仮面ライダーリバイス』や『ゲーマーズ!』などの特撮・アニメなどで知られる内田裕基さん。キャラクターデザインには『SSSS.DYNAZENON』や『その着せ替え人形は恋をする』の中村真由美さんが参加。

ティザービジュアルに「──隔離/新宿/極限下。すべてに抗え。」と記載されている以外、現時点で詳細は明らかになっていない。

しかし、公式TwitterのアカウントID「a_draft_anime」から、新規のアニメプロジェクトであるとみられ、11月27日(日)に続報となる新情報が解禁されるという。

特撮・アニメと活躍する気鋭の脚本家・内田裕基

現時点で明らかになっているのは、内田裕基さんと中村真由美さんという2人のクリエイターが参加することのみ。

内田裕基さんは、1991年東京生まれの脚本家/小説家。23歳という若さで『ウルトラマン』シリーズでドラマ脚本デビューを果たした。

これまでに『仮面ライダーリバイス』などの特撮や、アニメ『ゲーマーズ!』や舞台『薔薇王の葬列』など、様々な分野の脚本を手がけている。

KAI-YOU Premiumのインタビューでは、若手脚本家としての生存戦略について語られている。
『仮面ライダーリバイス』第1話

『着せ恋』でも活躍するアニメーター・中村真由美

一方、中村真由美さんは、『SSSS.GRIDMAN』や『SSSS.DYNAZENON』でサブキャラクターデザインを担当するアニメーター。

コスプレイヤーからも人気を集め、続編制作も決定した『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(通称・着せ恋)では、総作画監督・キャラクターデザインとしても参加している。

TVアニメ『着せ恋』は、五条新菜(わかな)と喜多川海夢(まりん)をはじめ、キャラクターの生き生きとした動きも魅了のひとつ。

中村真由美さんの美麗で繊細なタッチは、そうした作品人気や高い評価に大きく貢献している。
『その着せ替え人形は恋をする』続編制作決定PV
2人が参加する「A-DRAFT PROJECT」とは、いったいどのようなものなのか。続報を待ちたい。
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