和久井健さんによる漫画『東京卍リベンジャーズ』が、11月16日(水)に発売される『週刊少年マガジン』51号(講談社)で最終回を迎えることが発表された。完結まで残り5話となる。
併せて、作品公式Twitterでは作中の名シーンを引用した最終回へのカウントダウンがスタート。今後、毎日様々なキャラクターの名セリフがツイートされていく。
この謎も、「これまで東京卍リベンジャーズを支えてきてくださった読者のみなさまへの感謝の言葉」であったことが作品公式Twitterで明らかになった。
人生どん底のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)を救うため、12年前の中学時代にタイムリープするところからはじまる物語になっている。
もともと、2020年に第44回講談社漫画賞少年部門を受賞していた人気作品だったが、2021年4月からのTVアニメ放送をきっかけに過熱的なブームに。アニメは2023年1月に続編が放送される。TVアニメ『東京リベンジャーズ』“聖夜決戦編”制作決定PV
同年7月には北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さんら若手俳優陣が演じる実写映画の公開も手伝い、YouTubeやTikTokなどでも「日和ってる奴いる? いねえよなぁ!」といった本作の印象的な台詞が引用されネットミームとなった。
Googleが発表した2021年の検索ランキングでは、「急上昇ランキング」の3位に「東京リベンジャーズ」がランクインしており、社会的なヒットを巻き起こした。
なお、2021年の実写劇映画で興行収入1位となる45億円を記録した『東京リベンジャーズ』は、2023年に続編が制作されることが決定している(外部リンク)。映画『東京リベンジャーズ』続編決定PV
併せて、作品公式Twitterでは作中の名シーンを引用した最終回へのカウントダウンがスタート。今後、毎日様々なキャラクターの名セリフがツイートされていく。
謎の広告「阿離我拓」とは一体何だったのか
また、10月4日から新宿駅と講談社社屋で掲出された「阿離我拓」とだけ書かれた同作の広告がどういう意味だったのか。この謎も、「これまで東京卍リベンジャーズを支えてきてくださった読者のみなさまへの感謝の言葉」であったことが作品公式Twitterで明らかになった。
約6年の連載に幕を閉じる『東京卍リベンジャーズ』
『東京卍リベンジャーズ』は、2017年より約6年にわたり連載されている漫画。単行本は1巻~29巻が発売中で、累計6500万部を突破している。人生どん底のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)を救うため、12年前の中学時代にタイムリープするところからはじまる物語になっている。
もともと、2020年に第44回講談社漫画賞少年部門を受賞していた人気作品だったが、2021年4月からのTVアニメ放送をきっかけに過熱的なブームに。アニメは2023年1月に続編が放送される。
Googleが発表した2021年の検索ランキングでは、「急上昇ランキング」の3位に「東京リベンジャーズ」がランクインしており、社会的なヒットを巻き起こした。
なお、2021年の実写劇映画で興行収入1位となる45億円を記録した『東京リベンジャーズ』は、2023年に続編が制作されることが決定している(外部リンク)。
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