本書では、メンバーのSO-SOさん、RUSYさん、KAJIさん、Koheyさんのソロインタビューが掲載。
そのほかにも、ビートボックス世界王者・Gene Shinozakiさん、ビートボックスタッグチーム・Rofu、世界的音楽プロデューサー・Ryosuke“Dr.R”Sakaiさんといった、SARUKANIとの親交が深い3組がSARUKANIのスキルやキャラクターを語っている。
9月4日(日)と6日(火)にそれぞれ大阪・Zepp Osaka Bayside、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催されるイベント「BEAT X FES 2022 IN JAPAN」では、会場限定特典のオリジナルポストカードが付属する予約受付(現金のみ)が行われる。
メンバーによる楽曲制作の裏側やパフォーマンス解説も
『猿蟹大百科』には、RUSYさんによるループステーションの解説、メンバー4人が語り合う楽曲制作の裏側、年表、用語集が掲載。さらに、AFRAさん、Daichiさん、TATSUAKIさんといったビートボクサーたちや、田中洸希さん(SUPER★DRAGON)、OdAkEiさん(みきおだ)といった同年代のクリエイター、ずまさん(虹色侍)、おしらさん(しらスタ)といったYouTubeで活躍する音楽家たちがSARUKANIの魅力を語るコーナーも収録される。
『猿蟹大百科』収録内容(敬称略)
・SPECIAL PHOTO、GBB PHOTO、LIVE PHOTO
・メンバーソロインタビュー(SO-SO、RUSY、KAJI、Kohey)
・関係者が語るSARUKANI(Gene Shinozaki、Rofu、Ryosuke“Dr.R”Sakai)
・WE LOVE SARUKANI:著名人が語るSARUKANIの魅力
(香里奈、蔦谷好位置、三吉彩花、鈴木おさむ、遠藤章造(ココリコ)、ランジャタイ、田中洸希(SUPER★DRAGON)、AFRA、Daichi、OdAkEi、ずま(虹色侍)、おしら(しらスタ)、TATSUAKI)
・RUSYによるループステーション解説
・SARUKANI Fun Facts(メンバー4人が語り合う楽曲制作の裏側、年表、用語集)
など
世界的実力を誇るクルー・SARUKANI
SARUKANIは、SO-SOさん、RUSYさん、KAJIさん、Koheyさんの4人からなるヒューマンビートボックスクルー。リーダーのSO-SOさんとRUSYさんによるタッグ「SORRY」が、世界大会「Grand Beatbox Battle 2021」(GBB2021)のタッグループステーション部門で世界1位に。全員で出場したクルー部門でも世界2位になるなど、高い実力を持っている。
さらに、同じく「GBB2021」に出場し、タッグ部門で世界3位となったRofu、司会をつとめたScott Jacksonさんとともに、「GBB2021」で披露したパフォーマンスをメドレーにした楽曲「Genkai Beatbox Boys」をリリース。
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