Web漫画誌『ガンガンONLINE』で連載中の蒼川ななさんによる漫画『合コンに行ったら女がいなかった話』が実写ドラマ化。
主演は、元宝塚歌劇団・星組の男役スターで、現在は役者、声優、アーティストとして活躍している七海ひろきさんに決まった。
10月20日(木)深夜から、関西テレビ放送とTOKYO MXで毎週木曜に放送される。
また、小西詠斗さん、如月蓮さん、増子敦貴さんの出演も発表されている。
3人の男子大学生と3人の超絶イケメン(男装女子)が絡み合う独特の世界観が話題となり、単行本は3巻累計50万部(電子含む)を突破。
8月31日に発表された漫画賞「次にくるマンガ大賞2022」のWeb部門で7位にランクインするなど、注目を集めている。
2019年に宝塚歌劇団を退団。その後、同年8月にキングレコードからメジャーデビューを果たし、俳優、声優、アーティストなど多方面で活躍している。
声優としては、『RWBY 氷雪帝国』(シオン・ザイデン役)、『インセクトランド』(テオ役)などに出演。また、音楽学校を舞台に歌劇少女を目指す少女たちを描くアニメ『かげきしょうじょ!!』では、劇中に登場する紅華歌劇団冬組の次期・男役トップスターの里美星を演じている。
ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』では主人公の王子様系男装女子・蘇芳役として出演する。なお、七海ひろきさんのTVドラマの主演は今回が初となる。
10月20日(木)深夜から、関西テレビ放送とTOKYO MXで毎週木曜に放送される。
出演者に元宝塚男役スターら6人
共演者には、恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』で注目を集めている井上想良さんと、元宝塚歌劇団の男役スターの瀬戸かずやさんの出演も決定。また、小西詠斗さん、如月蓮さん、増子敦貴さんの出演も発表されている。
“男装女子”のラブコメ『合コンに行ったら女がいなかった話』
漫画『合コンに行ったら女がいなかった話』は、男子大学生3人組が合コンに出かけた先で、超絶イケメンの“男装女子”に出会うところからはじまるラブコメディ。3人の男子大学生と3人の超絶イケメン(男装女子)が絡み合う独特の世界観が話題となり、単行本は3巻累計50万部(電子含む)を突破。
8月31日に発表された漫画賞「次にくるマンガ大賞2022」のWeb部門で7位にランクインするなど、注目を集めている。
宝塚・男役スターとしてファンを魅了した七海ひろき
ドラマ版で主演をつとめる七海ひろきさんは、宝塚歌劇団の男役スターとして多くのファンを魅了し、個性豊かなキャラクターを演じてきた人物。2019年に宝塚歌劇団を退団。その後、同年8月にキングレコードからメジャーデビューを果たし、俳優、声優、アーティストなど多方面で活躍している。
声優としては、『RWBY 氷雪帝国』(シオン・ザイデン役)、『インセクトランド』(テオ役)などに出演。また、音楽学校を舞台に歌劇少女を目指す少女たちを描くアニメ『かげきしょうじょ!!』では、劇中に登場する紅華歌劇団冬組の次期・男役トップスターの里美星を演じている。
ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』では主人公の王子様系男装女子・蘇芳役として出演する。なお、七海ひろきさんのTVドラマの主演は今回が初となる。
七海ひろきコメント
はじめてのドラマ撮影は、どうやって演技したらいいか分からなくなってしまう瞬間や、緊張から瞬きが多く撮り直し たりとパニック状態でした。そんな私に、キャストやスタッフの皆さんが優しく寄り添って下さり、とても楽しく撮影する ことができました。何より、トキメキが散りばめられた作品ですので、たくさんキュンとしてもらえたらうれしいです。
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