ファッションブランド・Gucci(グッチ)が5月23日、プロゲーマー育成プログラム「Gucci Gaming Academy」の設立を発表した。
参加者はコーチからのフルタイムの指導やメンタルヘルスのサポートなどを受けることが可能。
プログラムには、ゲーミングブランド・Dell AlienwareやLogitech G、世界保健機関・WHOがサポートとして参画している。
ゲーマーの育成と支援を目的としており、プロ契約を結ぶまでをサポート。プログラムの参加プレイヤーは、プロチームやアカデミーチームからのオファーに自由に応えることも可能となっている。
コーチの指導はもちろん、心理学者よる「ストレス下でのパフォーマンス」「チームワーク」などをテーマとしたセッションも提供される。
「Gucci Gaming Academy」は現在、タクティカルシューター『Counter-Strike: Global Offensive』でFACEITが開催しているFPL(Faceit Pro League)に参加するプレイヤーを対象に展開。
既に4人の参加プレイヤーと2人のコーチ、合わせて3人のアンバサダーが発表されている。
参加者はコーチからのフルタイムの指導やメンタルヘルスのサポートなどを受けることが可能。
プログラムには、ゲーミングブランド・Dell AlienwareやLogitech G、世界保健機関・WHOがサポートとして参画している。
プロ契約を結ぶまで支援する「Gucci Gaming Academy」
「Gucci Gaming Academy」は、Gucciとe-SportsプラットフォームのFACEITが協力して提供するプロゲーマー育成プログラム。Empowering young esports talents while creating a healthier playing environment, Gucci Gaming Academy is a development program providing support through dedicated coaching sessions, teamwork activities, and mental health support. Discover more https://t.co/8Wb1XZCqcS
— gucci (@gucci) May 22, 2022
ゲーマーの育成と支援を目的としており、プロ契約を結ぶまでをサポート。プログラムの参加プレイヤーは、プロチームやアカデミーチームからのオファーに自由に応えることも可能となっている。
メンタル面のサポートも充実したプログラム
プログラムを支援するのは、Z世代やプロアスリートのメンタルケアを担当してきたMindworks、e-Sports業界のタレントエージェンシー・Prodigy Agencyや、弁護士事務所のBilly Jenks、世界保健機関・WHOなど。コーチの指導はもちろん、心理学者よる「ストレス下でのパフォーマンス」「チームワーク」などをテーマとしたセッションも提供される。
「Gucci Gaming Academy」は現在、タクティカルシューター『Counter-Strike: Global Offensive』でFACEITが開催しているFPL(Faceit Pro League)に参加するプレイヤーを対象に展開。
既に4人の参加プレイヤーと2人のコーチ、合わせて3人のアンバサダーが発表されている。
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