バーチャルシンガー・花譜さんの活動3周年を記念して始まったコラボプロジェクト「組曲」の第5弾コラボ楽曲「わたしの線香」がリリースされた。
同曲はボカロPとして知られるコンポーザー・羽生まゐごさんが楽曲提供したもの。2021年12月に羽生まゐごさんがリリースした楽曲「抜刀 feat.花譜」でのコラボ以来、2度目のタッグが実現した。
また、同企画の第6弾では新曲「エンドロール」を配信リリースしたばかりの音楽クリエイター・くじらさんとのコラボも決定。こちらは3月公開予定となっている。羽生まゐご「抜刀」feat.花譜
2021年10月に活動3周年を記念して10大プロジェクト始動を発表。その第1弾の企画としてリアルのアーティストやコンポーザーとのコラボ企画「組曲」を始動させ、すでに第4弾までが公開されている。【組曲】花譜×羽生まゐご #96.5「わたしの線香」【オリジナルMV】
第5弾楽曲「わたしの線香」では、「私が死んだらみんな泣いてくれるのかな」という人生で一度は考えたことがあるようなテーマが詩に落とし込まれており、裏テーマには振り向いてくれない子に対する嫌がらせのようなヤキモチの感情も込められているという。
代表曲「阿吽のビーツ」はアーティスト・Snailʼ s houseによってリミックスされたことでも話題を集めている。
「懺悔参り」「ハレハレヤ」「ケガレの唄」など話題曲をリリースし、2018年10月に初のフルアルバム『浮世巡り』をリリース。ボカロアルバムとして異例のロングセールスを記録しており、ボカロファンのみならずJ-POP好きにも支持されているコンポーザーだ。阿吽のビーツ / flower
同曲はボカロPとして知られるコンポーザー・羽生まゐごさんが楽曲提供したもの。2021年12月に羽生まゐごさんがリリースした楽曲「抜刀 feat.花譜」でのコラボ以来、2度目のタッグが実現した。
また、同企画の第6弾では新曲「エンドロール」を配信リリースしたばかりの音楽クリエイター・くじらさんとのコラボも決定。こちらは3月公開予定となっている。
羽生まゐごが魅せる、花譜の歌声
花譜さんは、2018年10月より活動するKAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーだ。2021年10月に活動3周年を記念して10大プロジェクト始動を発表。その第1弾の企画としてリアルのアーティストやコンポーザーとのコラボ企画「組曲」を始動させ、すでに第4弾までが公開されている。
和楽器アレンジで注目を集める羽生まゐご
和楽器アレンジによる和のテイストと哀愁漂うリリックで人気を博しているボカロP・羽生まゐごさん。代表曲「阿吽のビーツ」はアーティスト・Snailʼ s houseによってリミックスされたことでも話題を集めている。
「懺悔参り」「ハレハレヤ」「ケガレの唄」など話題曲をリリースし、2018年10月に初のフルアルバム『浮世巡り』をリリース。ボカロアルバムとして異例のロングセールスを記録しており、ボカロファンのみならずJ-POP好きにも支持されているコンポーザーだ。
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