8月30日（土）から翌日31日（日）にかけて、毎年恒例の番組『24時間テレビ愛は地球を救う』が日本テレビにて放送される。

福祉や環境、災害復興支援を目的にチャリティー活動を続ける同番組。2013年12月より、内閣府によって公益認定を受け、「公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会」として、今まで以上に様々な理由で苦しんでいる人々を支援する。

一方、同日20時よりスカパー！オンデマンドアダルトでは、同番組のパロディー番組『24時間テレビエロは地球を救う！2014』が24時間連続配信される。

かれこれ12回目となる同番組だが、今回も“エロを楽しみながら社会貢献”をモットー、そして“STOP AIDS”をテーマに、総勢9名の女の子・おっぱい募金ガール14（ワンフォー）によるイベント「おっぱい募金」が新宿・歌舞伎町で行われる。

スカパー！presents　24時間テレビ～エロは地球を救う！２０１４　詳細動画！

んんん？おっぱい募金！？

『24時間テレビエロは地球を救う！2014』は、本家の『愛は地球を救う』と同じように番組内でチャリティーイベントを行っている。集まった募金は「公益財団法人エイズ予防財団」に全額寄与され、エイズで苦しんでいる人たちの支援に使われる。

そのチャリティーイベントの一環として実施される同番組の名物イベント「おっぱい募金」。

参加の仕方はいたってシンプルだ。会場の第二東亜会館B1階に着いたら、まずは入場前に年齢確認が行われる。「おっぱい募金」には、18歳以上（高校生不可）の方が参加できるが、年齢確認のために免許証やパスポートなどの公共機関が発行する写真付き証明書の提示が必要となる。

その後、募金参加の承諾書とアンケートを記入し、会場の中へGO。募金したら、係員の指示に従い、消毒液で手をキレイにする。そして、いよいよ総勢9名の女の子1人につき1回ずつ……という流れだ。揉み足りない、揉みたい女の子が休憩中だった場合は、一旦会場から外へ出て再度入場することが推奨されている。

無論、『24時間テレビエロは地球を救う！2014』では「おっぱい募金」以外にも、「チャリティーオークション」や、新たな試みとして1リツイートにつき10円をスカパー！が寄与する「リツイート募金」などの様々なチャリティー企画を行っているので、おっぱいを揉むのは恥ずかしい、行きたくても行けない人たちも参加できるようになっている。