Netflixによる実写版ドラマ『カウボーイビバップ(Cowboy Bebop)』の日本語吹き替え版キャストに、声優・山寺宏一さん、若本規夫さん、林原めぐみさんら豪華声優陣の参加が決定した。
また、実写版の原作であるオリジナルアニメシリーズ『カウボーイビバップ』が10月21日(木)より全世界で配信されることが発表された。
今回発表された日本語版の吹き替えでは、主人公のスパイク・スピーゲルを山寺宏一さん、ビシャスを若本規夫さん、フェイ・ヴァレンタインを林原めぐみさん、ジュリアを高島雅羅さん、ジェット・ブラックを楠大典さんが演じる。
ほかにも、垂木勉さん、長沢美樹さん、土師孝也さん、堀内賢雄さん、磯辺万沙子さん、朴璐美さん、緑川光さんら豪華キャストの参戦も発表された。
23年の時を超え、再びスパイクを演じることになった山寺宏一さんから、熱い想いが感じられるコメントが寄せられている。
近未来を舞台に、太陽系を股にかける賞金稼ぎたちの姿を描いたスペース・ウエスタン(西部劇)で、SFハードボイルドアニメだ。日本のみならず、世界中で根強い人気を誇っている。
実写版ドラマシリーズの監修もつとめた渡辺信一郎さんは、今回の全世界190カ国での配信について、「カウボーイビバップの世界が、20年以上経った今、そしてこれからも続いていくのは、驚きでありとても光栄です」と喜びを語った。『カウボーイビバップ』アニメシリーズ配信決定PV
Netflixによる実写版ドラマ『カウボーイビバップ』は11月19日(金)より全世界で配信される。
また、実写版の原作であるオリジナルアニメシリーズ『カウボーイビバップ』が10月21日(木)より全世界で配信されることが発表された。
やっぱりスパイクは山ちゃんの声、実写版『カウボーイビバップ』
6月に原作アニメでも音楽を担当した菅野よう子さんの参加、8月にスパイク・スピーゲル、ジェット・ブラック、フェイ・ヴァレンタインら主要キャラクターのキービジュアルの発表と情報が解禁されてきた実写版ドラマ『カウボーイビバップ』。今回発表された日本語版の吹き替えでは、主人公のスパイク・スピーゲルを山寺宏一さん、ビシャスを若本規夫さん、フェイ・ヴァレンタインを林原めぐみさん、ジュリアを高島雅羅さん、ジェット・ブラックを楠大典さんが演じる。
ほかにも、垂木勉さん、長沢美樹さん、土師孝也さん、堀内賢雄さん、磯辺万沙子さん、朴璐美さん、緑川光さんら豪華キャストの参戦も発表された。
23年の時を超え、再びスパイクを演じることになった山寺宏一さんから、熱い想いが感じられるコメントが寄せられている。
山寺宏一さんコメント
「カウボーイビバップは僕にとって本当に大切な作品です。実写版がつくられることを心待ちにしていました。アニメ版へのリスペクトを強く感じ感動しています。今回スパイクを見事に演じているジョン・チョーさんの演技に合わせつつ、自分が演じてきたスパイクの雰囲気もしっかり出せればと思っています。実写版ならではの設定や展開も多々あります。ビバップを好きだった方にも、全く知らなかったという方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」
アニメ版が世界で配信へ「驚きでありとても光栄」
原作のアニメ『カウボーイビバップ』は、のちに『サムライチャンプルー』や『キャロル&チューズデイ』を制作した渡辺信一郎さんが監督をつとめた作品。近未来を舞台に、太陽系を股にかける賞金稼ぎたちの姿を描いたスペース・ウエスタン(西部劇)で、SFハードボイルドアニメだ。日本のみならず、世界中で根強い人気を誇っている。
実写版ドラマシリーズの監修もつとめた渡辺信一郎さんは、今回の全世界190カ国での配信について、「カウボーイビバップの世界が、20年以上経った今、そしてこれからも続いていくのは、驚きでありとても光栄です」と喜びを語った。
吹き替えと字幕で2回鑑賞は確定
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ドラマ情報
実写版ドラマ『カウボーイビバップ』
- 配信
- 11/19(金)より、Netflixにて全世界独占配信(全10話)
- 日本版キャスト
- スパイク・スピーゲル
- 山寺宏一
- ビシャス
- 若本規夫
- フェイ・ヴァレンタイン
- 林原めぐみ
- ジュリア
- 高島雅羅
- ジェット・ブラック
- 楠大典
- パンチ
- 垂木勉
- ジュディ
- 長沢美樹
- テディ・ボマー
- 土師孝也
- グレン
- 堀内賢雄
- マオ
- 磯辺万沙子
- シン
- 朴璐美
- リン
- 緑川光
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