プロポーカープレイヤー/YouTuberとして活動する世界のヨコサワさんが設立した渋谷のポーカールーム「ROOTS SHIBUYA」が遂に完成。
6月4日(火)から8日(土)までプレオープン期間が設けられている(申込受付はすでに終了)。
「世界のヨコサワ」のYouTubeチャンネルに投稿された動画「日本にカジノを作りました。」では、海外のプロポーカープレイヤー・ジェフェリーノさんにその内装を紹介。「べガスのポーカールームよりイケてる」と好評を得ている。日本にカジノを作りました。
現在公式サイトでは、初心者向けのビギナーズゲームやトーナメント、時間無制限でポーカーをプレイできるリングゲームなど3つの遊び方が公開されている。
ポーカーは、現在では世界で1億人以上のプレイ人口を持ち、ラスベガスで毎年開催される世界大会では10億円以上の賞金が出るなど、世界一賞金が高額な競技としても知られている。
一方で、日本ではあまりクリーンではないイメージが広まっていることや、そもそもポーカーを知るきっかけがないことなどが起因し、世界に比べて競技人口が少ないという現状がある。
店名の「ROOTS」には、ヨコサワさんと相棒のひろきさんの「ポーカーを日本の文化にしたい」という想いが込められているという。
しかし、SNS上で実はヨコサワさんが多重債務者であるという発言が拡散。詐欺行為に関わっていたといった疑惑までもが投げかけられた。
その騒動を巡り、ヨコサワさんは謝罪動画を投稿。過去の会社経営の失敗などから背負った借金が膨れ上がり2億円の債務があることを告白したが、詐欺疑惑に関しては「まったくの事実無根」であると釈明している。今回の騒動について説明します。
その後ひろきさんが、渋谷のポーカールーム設立計画と、「ポーカーを日本の文化にする」ための会社・株式会社POKER ROOMの設立をサプライズ発表。
「ファンの方々にできることは、ポーカーを広めることしかない」「大きなことを成し遂げることが、最大の恩返しだよね」と心機一転のスタートを決意していた。 スタッフの募集には4300件もの応募が集まったという「ROOTS SHIBUYA」。ソーシャルゲームという思わぬ場所から競馬人気が高まりを見せる現在、同じくギャンブルであるポーカーが日本の文化として浸透し得るのか、注目していきたい。
6月4日(火)から8日(土)までプレオープン期間が設けられている(申込受付はすでに終了)。
「ポーカーを日本の文化にしたい」という想い
「ROOTS SHIBUYA」は、渋谷駅徒歩5分のビル・HULIC & New SHIBUYAの3階にオープンするポーカールーム。店内の設備やサービスには、ヨコサワさんと相棒のひろきさんの2人が、世界のポーカールームで遊んできて得た知見を詰め込まれているという。「世界のヨコサワ」のYouTubeチャンネルに投稿された動画「日本にカジノを作りました。」では、海外のプロポーカープレイヤー・ジェフェリーノさんにその内装を紹介。「べガスのポーカールームよりイケてる」と好評を得ている。
店名の「ROOTS」には、ヨコサワさんと相棒のひろきさんの「ポーカーを日本の文化にしたい」という想いが込められているという。
炎上、2億の借金告白からの再スタート
世界のヨコサワさんはプロギャンブラーとして活動する傍ら、YouTubeでは世界中のカジノを巡る様子などを投稿してYouTuberとしても活動してきた。しかし、SNS上で実はヨコサワさんが多重債務者であるという発言が拡散。詐欺行為に関わっていたといった疑惑までもが投げかけられた。
その騒動を巡り、ヨコサワさんは謝罪動画を投稿。過去の会社経営の失敗などから背負った借金が膨れ上がり2億円の債務があることを告白したが、詐欺疑惑に関しては「まったくの事実無根」であると釈明している。
「ファンの方々にできることは、ポーカーを広めることしかない」「大きなことを成し遂げることが、最大の恩返しだよね」と心機一転のスタートを決意していた。 スタッフの募集には4300件もの応募が集まったという「ROOTS SHIBUYA」。ソーシャルゲームという思わぬ場所から競馬人気が高まりを見せる現在、同じくギャンブルであるポーカーが日本の文化として浸透し得るのか、注目していきたい。
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