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仮想現実も現実に──お花の「NFT」アートで目論む、村上隆の狙いとは?

画像はOpenSeaより

POPなポイントを3行で

  • 村上隆がNFTアートを出品
  • 現代アート界で今注目のシステム
  • ピクセルドットでレトロな「お花」
現代美術家・村上隆さんが、NFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」に自身のアイコン・お花をモチーフとした作品「Murakami.Flowers」を出品した。

作品は毎日12個ずつリリースされ、煩悩の数にちなんだ108個揃うと同時にオークションが開始される。

現代美術のシーンからも注目される「NFT」
NFT(非代替性トークン)とは、ノン・ファンジブル・トークンの略称。ブロックチェーンを利用したデジタル資産として大きな注目を集めている。

本来、コピーが容易なデジタルデータだが、証明と記録を行いデータの所有者を特定できるブロックチェーン技術を用いることで、本物の価値を実証することができる仕組みだ。

今回のアート作品に限らず、コンサートなどのチケット、ゲームのアカウント、楽曲データなど、プレミア価値が付加され贋作が複製されやすいコンテンツに用いられる。

3月11日には、現代アーティスト・Beeple(ビープル)ことマイク...

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