村上隆がデヴィットボウイ超え シカゴ現代美術館で史上最多の入場者数を記録

Takashi Murakami: The Octopus Eats Its Own Leg (Trailer)

アメリカ・シカゴ現代美術館(MCA)で開催されている、村上隆さんの回顧展の入場者数が19万3,000人を超え、同館50年の歴史における最多記録を更新した。

これまでは世界的シンガーソングライターであるデヴィット・ボウイさんの展覧会が最多だった。

現代美術家としての30年を振り返る回顧展

6月から9月24日まで開催中の「タコが己の足を食う(The Octopus Eats Its Own Leg)」では、カニエ・ウェストさんやルイ・ヴィトンとのコラボレーション作品や、無数の花々をモチーフにした村上さんの代表的作品などを展示。
Takashi Murakami
現代美術家/ポップアーティスト、さらにはアーティスト集団・カイカイキキの代表として活躍してきた、30年のキャリアを振り返っている。

『シン・ゴジラ』とのコラボアートも手がけていました

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