米津玄師さんの楽曲「感電」のMVが、11月14日16時57分、YouTubeでの再生回数が1億回を突破。
MV公開から127日で達成した。自身の楽曲で1億回を突破したMVは14作品目となる。米津玄師 MV「感電」
MVは奥山由之さんが監督をつとめ、車の運転手の目線で、リズミカルなテンポのカメラワークと美しい映像美に、ユーモアを交えた映像が特徴だ。撮影は、ドラマ『MIU404』の芝浦署と、8月に閉園を迎えた「としまえん」で行われた。
また、YouTubeでのMV公開企画は、国内最大のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」内のメディアクリエイティブ部門にてグランプリ・総務大臣賞をはじめ計3つの賞を受賞するなど、広告界でも大きな話題となった。404 NOT FOUND
突如現れた4分4秒(4:04)の動画の概要欄には、2種類の羊の絵文字が記載されており、それを暗号として意味を考察するユーザーも現れた。
その後、実際に暗号を解読するユーザーが登場。ランダムに配置されたかのような羊たちは「モールス信号」の法則に従い、「メールス信号」として「感電」が23時に公開されることを意味していた(K-A-N-D-E-N-M-V-2-3-0-0-K-O-U-K-A-I-D-E-S-U)。
SNSでは「モールス信号」「感電のMV」などがトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。米津玄師 MV「Lemon」
今回の快挙で1億再生超えタイトルは「Lemon」「アイネクライネ」「LOSER」「ピースサイン」「灰色と青(+菅田将暉)」「orion」「Flamingo」「打上花火」「春雷」「パプリカ」「馬と鹿」、Foorin「パプリカ」、菅田将暉「まちがいさがし」、「感電」の全14作品となった。
日本の音楽シーンにおける彼の存在感の強さを象徴する記録であることは言うまでもない。YouTubeチャンネル登録者数は日本人アーティストとしてトップの558万人、チャンネルの総再生回数は32億回超えなど日々記録を更新している。
また、「感電」が収録された5thアルバム『STRAY SHEEP』は平成生まれのアーティストとしては初となる150万セールスを突破。2020年を代表するヒットを記録している。
MV公開から127日で達成した。自身の楽曲で1億回を突破したMVは14作品目となる。
米津玄師が書き下ろしたドラマ『MIU404』主題歌
「感電」は、野木亜紀子さん脚本、綾野剛さん・星野源さん主演のTBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として米津さんが書き下ろし、先日、ドラマアカデミー賞では最優秀ドラマソング賞を受賞した楽曲。また、YouTubeでのMV公開企画は、国内最大のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」内のメディアクリエイティブ部門にてグランプリ・総務大臣賞をはじめ計3つの賞を受賞するなど、広告界でも大きな話題となった。
モールスならぬ「メールス信号」使ったMV公開企画
「感電」はMV公開にあたって、YouTube上で特別な企画を実施した。7月10日17時に公式YouTubeチャンネル上のすべての動画のサムネイルが「404 NOT FOUND」の画面に。その後、実際に暗号を解読するユーザーが登場。ランダムに配置されたかのような羊たちは「モールス信号」の法則に従い、「メールス信号」として「感電」が23時に公開されることを意味していた(K-A-N-D-E-N-M-V-2-3-0-0-K-O-U-K-A-I-D-E-S-U)。
SNSでは「モールス信号」「感電のMV」などがトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。
米津玄師の存在感を物語る圧倒的数字
米津玄師さんのMVでは、同じく野木亜紀子さん脚本のドラマ『アンナチュラル』の主題歌「Lemon」が、日本人アーティスト最多となる6億再生を誇る。日本の音楽シーンにおける彼の存在感の強さを象徴する記録であることは言うまでもない。YouTubeチャンネル登録者数は日本人アーティストとしてトップの558万人、チャンネルの総再生回数は32億回超えなど日々記録を更新している。
また、「感電」が収録された5thアルバム『STRAY SHEEP』は平成生まれのアーティストとしては初となる150万セールスを突破。2020年を代表するヒットを記録している。
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