採用されたイラストは「クリプトクラッシャー」という名前で、ゲーム内ショップにて販売されている。
世にも恐ろしい呪いをうちやぶれ。
— フォートナイト (@FortniteJP) October 20, 2020
TSCRさん @puppeteer7777 よりインスパイアされ誕生したコスチューム、クリプトクラッシャーのパックがアイテムショップに登場! pic.twitter.com/bUUggvHRkY
私の以前描いたフォートナイトのファンアートが公式スキン、クリプトクラッシャーパックとして採用されました!!ありがとうございます!!🕷️🦇😈 pic.twitter.com/STflGExObk
— TSCR🔥use code:puppeteer777 (@puppeteer7777) October 20, 2020
クリエイティブを重視する『Fortnite』
バトルロイヤルゲームとして2017年のリリースから今なお人気を保ち続ける『Fortnite』。全世界3億5000万人のプレイヤー数を誇り、公式世界大会「Fortnite World Cup 2019」では、最高300万ドルもの賞金が用意されている。
そんな『Fortnite』では、素材を提供しそれをプレイヤーが組み合わせて独自のワールドをつくる「クリエイティブ」モードが実装されており、大会でもクリエイティブ部門を設けるなど、創造性を重視してきた。
右のスキンが「テンダーディフェンダー」/画像は『Fortnite』公式サイトから
TSCRさんが2018年にTwitterに投稿したファンアートが公式の目に留まり、今回のスキン化に至ったという。
スキン「クリプトクラッシャー」に採用されたイラスト/画像はTSCRさんの提供
イラストをもとにEpic Gamesによって制作された3Dモデルも、「良い感じに汲み取って頂いたと思います! 」と満足げな様子。
現在は、SNSに投稿すれば作品を全世界に届けることができるようになったが、そこから1歩先に進んだ広まり方として、このような例が増えていくと面白いのではないかと思う。
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