仮想空間上に開園するポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」。
「みんなでつくる、夏の思い出」をテーマに、バーチャルSNS「cluster」にて開催される本イベントは、幅広い領域で事業を展開する株式会社ポケモンのVR進出の足掛けとして注目が集まっています。 今回、8月12日(水)のサービス開始を前に「ポケモンバーチャルフェスト」を体験することができるメディア説明会&プレビュー会がオンライン上で開催されました。
一般公開後とはコンテンツが一部異なるとのことですが、その雰囲気を一足先に味わうことができるプレビュー会の様子をお届け。
【画像】「ポケモンバーチャルフェスト」プレビュー会フォトレポート
ユーザーは、Nintendo Switchソフトとして発売されている最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場したポケモン「サルノリ」「ヒバニー」「メッソン」をモチーフにしたコスチュームの中から好きなものを選んでイベントに参加します。 会場に到着し、四天王戦を彷彿とさせる長い廊下を抜けると、最初に降り立つのがこの「エントランス」。ここから「テーマパーク」に行ったり、「ミッション」に挑んだりすることができます。
一番奥、ハイパーボールが目印のゲートが、テーマパークの入り口。ゲートをくぐり先に進むと、ピカチュウの超巨大モニュメントが視界に飛び込んできます。 「ピカチュウ」「ミミッキュ」「イーブイ」など、人気ポケモンたちのパネルもお出迎え。 ピカチュウのモニュメントから「風船」を受け取れるという、現実と遜色ない、テーマパークの歓待も用意されていて嬉しい限り。 テーマパーク内は、大きく「アトラクションエリア」「ストアエリア」「ビーチエリア」の3つのエリアに分かれます。
モンスターボール型の「ポケモンキョダイ観覧車」や「ホエルオーのスカイオーシャンクルーズ」などのポケモンをモチーフとしたアトラクションのほか、「インテレオンの射的屋さん」や「ダグトリオの輪投げ屋さん」といった夏らしいコンテンツが目白押しです。
「ポケモンキョダイ観覧車」は、「ポケモンバーチャルフェスト」内でおそらく一番高いところまで上がることができるアトラクション。パーク内を一望することができ、見晴らしも抜群。約3分ほどで一周することができました。
「ホエルオーのスカイオーシャンクルーズ」は、ジェットコースターのようにパーク内を縦横無尽に駆け回るアトラクション。終盤には水の中に入っていくような演出もあって迫力満点。一人称視点での体験がおすすめです。 中でも筆者が注目したいのは、「カビゴンのふわふわトランポリン」。
原作を再現したかのように、道の脇でスヤスヤと気持ちよさそうに寝ている「カビゴン」のお腹がトランポリンになっています。
お腹の上に登ると、かなりの高さまでジャンプすることができて、パーク全体を見渡すことができました。
また、「カビゴンのふわふわトランポリン」では、決して現実で体験できないようなハイジャンプを経験。バーチャルだからこそ味わうことができた体験に胸が踊りました。
なんと、今回体験した「ポケモンバーチャルフェスト」はまだ未完成の状態とのこと。正式なサービス開始後はさらにアトラクションやコンテンツが増えるということで、さらに期待が高まります。
最後に、時間が許す限りパーク内を散策して撮影したパーク内の様子をフォトレポートでお楽しみください! 【画像】「ポケモンバーチャルフェスト」プレビュー会フォトレポート
「みんなでつくる、夏の思い出」をテーマに、バーチャルSNS「cluster」にて開催される本イベントは、幅広い領域で事業を展開する株式会社ポケモンのVR進出の足掛けとして注目が集まっています。 今回、8月12日(水)のサービス開始を前に「ポケモンバーチャルフェスト」を体験することができるメディア説明会&プレビュー会がオンライン上で開催されました。
一般公開後とはコンテンツが一部異なるとのことですが、その雰囲気を一足先に味わうことができるプレビュー会の様子をお届け。
【画像】「ポケモンバーチャルフェスト」プレビュー会フォトレポート
バーチャル空間に広がるポケモンの巨大遊園地!
与えられる「ミッション」に挑み、その成果に応じて増えるアトラクションやコンテンツによって「テーマパーク」の完成を目指していく「ポケモンバーチャルフェスト」。ユーザーは、Nintendo Switchソフトとして発売されている最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場したポケモン「サルノリ」「ヒバニー」「メッソン」をモチーフにしたコスチュームの中から好きなものを選んでイベントに参加します。 会場に到着し、四天王戦を彷彿とさせる長い廊下を抜けると、最初に降り立つのがこの「エントランス」。ここから「テーマパーク」に行ったり、「ミッション」に挑んだりすることができます。
一番奥、ハイパーボールが目印のゲートが、テーマパークの入り口。ゲートをくぐり先に進むと、ピカチュウの超巨大モニュメントが視界に飛び込んできます。 「ピカチュウ」「ミミッキュ」「イーブイ」など、人気ポケモンたちのパネルもお出迎え。 ピカチュウのモニュメントから「風船」を受け取れるという、現実と遜色ない、テーマパークの歓待も用意されていて嬉しい限り。 テーマパーク内は、大きく「アトラクションエリア」「ストアエリア」「ビーチエリア」の3つのエリアに分かれます。
モンスターボール型の「ポケモンキョダイ観覧車」や「ホエルオーのスカイオーシャンクルーズ」などのポケモンをモチーフとしたアトラクションのほか、「インテレオンの射的屋さん」や「ダグトリオの輪投げ屋さん」といった夏らしいコンテンツが目白押しです。
「ポケモンキョダイ観覧車」は、「ポケモンバーチャルフェスト」内でおそらく一番高いところまで上がることができるアトラクション。パーク内を一望することができ、見晴らしも抜群。約3分ほどで一周することができました。
「ホエルオーのスカイオーシャンクルーズ」は、ジェットコースターのようにパーク内を縦横無尽に駆け回るアトラクション。終盤には水の中に入っていくような演出もあって迫力満点。一人称視点での体験がおすすめです。 中でも筆者が注目したいのは、「カビゴンのふわふわトランポリン」。
原作を再現したかのように、道の脇でスヤスヤと気持ちよさそうに寝ている「カビゴン」のお腹がトランポリンになっています。
お腹の上に登ると、かなりの高さまでジャンプすることができて、パーク全体を見渡すことができました。
「ポケモンバーチャルフェスト」はまだ未完成
ポケモンとclusterのタッグで実現した「ポケモンバーチャルフェスト」。今回筆者はVRゴーグルなしでの参加でしたが、それでもバーチャルとは思えないほど迫力のあるアトラクションを楽しむことができました。また、「カビゴンのふわふわトランポリン」では、決して現実で体験できないようなハイジャンプを経験。バーチャルだからこそ味わうことができた体験に胸が踊りました。
なんと、今回体験した「ポケモンバーチャルフェスト」はまだ未完成の状態とのこと。正式なサービス開始後はさらにアトラクションやコンテンツが増えるということで、さらに期待が高まります。
最後に、時間が許す限りパーク内を散策して撮影したパーク内の様子をフォトレポートでお楽しみください! 【画像】「ポケモンバーチャルフェスト」プレビュー会フォトレポート
世界的コンテンツ力を誇るポケモン
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イベント情報
ポケモンバーチャルフェスト
- 日程
- 2020年8月12日(水)〜31日(月)
- 参加方法
- 「ポケモンバーチャルフェスト」には、スマートフォン、パソコン、VRデバイスからご参加いただけます。
- また、参加にはclusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。
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