アイマスこと「アイドルマスター(THE IDOLM@STER)」シリーズが2020年7月26日で誕生から15周年を迎えた。めでたい! 2011年のアニメで初めてアイマスに触れた自分としても、とても感慨深い。
25日・26日には、2日間で合計30時間以上にわたる特別番組をYouTubeなどで配信。アニメの一挙放送やライブ映像の公開、キャストらによる生放送が行われ、26日夜には「#アイマス15周年おめでとう」のハッシュタグが、Twitterの世界トレンド1位を記録した。
配信された半分以上はBlu-rayで持ってる。でも結局30時間の大半を観た上に、配信されなかった映像作品を引っ張り出して土日のほとんどをアイマスに費やしちゃったという僕のような人、本当におつかれさまでした。
アニバーサリーに先駆けて、アイマスの公式サイトがリニューアル。それに伴って「アイドル名鑑」なる新機能が実装され、各タイトル合計300人以上のアイドルが、50音順、年齢、身長、名前から検索できるようになった。
一部タイトルでキャラクター紹介ページはあったものの、アイマスに登場する全アイドルが一堂に会した名鑑は、意外にも初めて。それでもこの「アイドル名鑑」、アイマスにとって確実に必要なものだったと断言できる。
仮に自分の推しているメンバーのプロフィールを全て把握していたとしても、プロデューサーにとって、この「アイドル名鑑」は実に重宝する。
それぞれのマニアックな背景については、ニコニコ大百科やピクシブ百科事典のほうが詳しいかもしれないけど、アイドルの中にはまだページが不十分な人もいるし、やたら文脈性の高いアイドルの個人情報が充実してても読み切れないし、何より公式のページがあるのがありがたい。ゲームの画面をわざわざスクショする必要もない。
個人的にもめちゃくちゃ便利だと思う。そして、プロデューサーにとって待ちわびた機能であると同時に、「アイドル名鑑」はアイマスのファン層をさらに広げるためにも必須の機能だ。
なぜなら、自分の好きなアイドルを誰かに紹介するとき、最低限の情報が入ったこの名鑑のページを見せればいいし、ボタン1つでTwitterに投稿できるからだ。シリーズ15周年記念PV第3弾
2005年7月26日、アーケードゲーム筐体として誕生した「アイドルマスター」シリーズ。15年という歳月は伊達じゃない。
この間、様々なシリーズ──『アイドルマスター』『アイドルマスター ディアリースターズ』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』『アイドルマスター SideM』『アイドルマスター シャイニーカラーズ』──が生まれている。
その中で生まれたアイドルは総勢300人以上。こんなにいたら、新たなタイトルに手を出すのって相当エネルギーが必要じゃない? 既存のタイトルをすでにプレイしているプロデューサーはもちろん、これからアイマスを始める人にとって、15年で積み重ねきた歴史は結構なハードルとして立ちふさがっている。 「どこから始めればいいのか?」という問いは、既存・新規共に、プレイするユーザーの前に横たわる問題だ。「アイドル名鑑」はその問題に対して、わかりやすい解決策の1つになると思う。
名鑑を眺めて気になるアイドルがいたら、そのアイドルが登場するタイトルをプレイしてみればいい。SNSで流れてきたファンアートにピンときたら、好きな声優が参加すると聞いたら、名鑑でそのアイドルを見てみよう。
25日・26日には、2日間で合計30時間以上にわたる特別番組をYouTubeなどで配信。アニメの一挙放送やライブ映像の公開、キャストらによる生放送が行われ、26日夜には「#アイマス15周年おめでとう」のハッシュタグが、Twitterの世界トレンド1位を記録した。
配信された半分以上はBlu-rayで持ってる。でも結局30時間の大半を観た上に、配信されなかった映像作品を引っ張り出して土日のほとんどをアイマスに費やしちゃったという僕のような人、本当におつかれさまでした。
アニバーサリーに先駆けて、アイマスの公式サイトがリニューアル。それに伴って「アイドル名鑑」なる新機能が実装され、各タイトル合計300人以上のアイドルが、50音順、年齢、身長、名前から検索できるようになった。
一部タイトルでキャラクター紹介ページはあったものの、アイマスに登場する全アイドルが一堂に会した名鑑は、意外にも初めて。それでもこの「アイドル名鑑」、アイマスにとって確実に必要なものだったと断言できる。
アイマスに「アイドル名鑑」が必要な理由
アイドルをプロデュースするというゲームシステムから、アイマスのファンは「プロデューサー」と呼ばれる。ライブなどリアルなイベントで、プロデューサー同士が自前の名刺を交換するといった交流もアイマスならではだ。仮に自分の推しているメンバーのプロフィールを全て把握していたとしても、プロデューサーにとって、この「アイドル名鑑」は実に重宝する。
それぞれのマニアックな背景については、ニコニコ大百科やピクシブ百科事典のほうが詳しいかもしれないけど、アイドルの中にはまだページが不十分な人もいるし、やたら文脈性の高いアイドルの個人情報が充実してても読み切れないし、何より公式のページがあるのがありがたい。ゲームの画面をわざわざスクショする必要もない。
個人的にもめちゃくちゃ便利だと思う。そして、プロデューサーにとって待ちわびた機能であると同時に、「アイドル名鑑」はアイマスのファン層をさらに広げるためにも必須の機能だ。
なぜなら、自分の好きなアイドルを誰かに紹介するとき、最低限の情報が入ったこの名鑑のページを見せればいいし、ボタン1つでTwitterに投稿できるからだ。
なるほど
— Yuta Onda (@ondarion) July 27, 2020
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今回、出会ったのは...このアイドル!
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300人以上のアイドルをプロデュースする前に
この間、様々なシリーズ──『アイドルマスター』『アイドルマスター ディアリースターズ』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』『アイドルマスター SideM』『アイドルマスター シャイニーカラーズ』──が生まれている。
その中で生まれたアイドルは総勢300人以上。こんなにいたら、新たなタイトルに手を出すのって相当エネルギーが必要じゃない? 既存のタイトルをすでにプレイしているプロデューサーはもちろん、これからアイマスを始める人にとって、15年で積み重ねきた歴史は結構なハードルとして立ちふさがっている。 「どこから始めればいいのか?」という問いは、既存・新規共に、プレイするユーザーの前に横たわる問題だ。「アイドル名鑑」はその問題に対して、わかりやすい解決策の1つになると思う。
名鑑を眺めて気になるアイドルがいたら、そのアイドルが登場するタイトルをプレイしてみればいい。SNSで流れてきたファンアートにピンときたら、好きな声優が参加すると聞いたら、名鑑でそのアイドルを見てみよう。
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