ライアットゲームズのPC向けFPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』の公認大会「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」の開催が発表されました。
この大会は国内最大級のe-Sportsイベント「RAGE」が主催する『VALORANT』における日本初の公認オープン大会。先日開催された招待制の公認大会「RAGE VALORANT JAPAN INVITATIONAL」に引き続いての開催となります。
一般参加可能で賞金総額は500万円。抽選で選ばれた最大128チームがしのぎを削ります。
開催日は8月1日(土)と2日(日)の2日間。大会の模様はOPENREC、YouTube、Twitchの各プラットフォームで配信されます。Episode 1: IGNITION // Official Launch Gameplay Trailer - VALORANT
『VALORANT』は『League of Legends(LoL)』を手がけてきたライアットゲームズによる、キャラクター要素と競技性を備えた5v5対戦型タクティカルシューター(FPSの中でもチームでの行動を重要にするもの)。基本プレイ無料のPC向けゲームです。
スパイクと呼ばれる爆弾を設置するアタッカー側、それを防衛/解除するディフェンダー側に分かれて戦い、13ラウンド先取したチームが勝利となります。
重要になるのは、射撃を当てるエイミングなどの操作精度、マップごとの射線管理といったシューターに共通した立ち回りのセンス。
そして、どのラウンドに勝負をかけて高価な武器を購入するのか。それぞれ独特のスキルを持つエージェントと呼ばれるキャラクターへの理解度やプレイヤー同士の連携が戦いの鍵を握ります。
決勝戦は前評判でも優勝候補と名高いJUPITERと、これまで開催されてきた大会で負けなしのLag Gamingという組み合わせ。第一試合に勝利したJUPITER側が第二試合も有利に試合を進め、優勝に王手をかけました。
追い込まれたLag Gamingは攻めるJUPITERのメンバー全員を倒しますが、スパイクの解除をJUPITER側の残したスキルが阻んでJUPITERが見事優勝。
お互い死力を尽くした結末に解説のYamatoNさんも「まさにThis is VALORANT」と漏らすなど初の公認大会に相応しい結末となりました(外部リンク)。
エントリー期間は7月10日(金)から7月20日(月)まで。抽選で選ばれた最大128チームまでが出場し、優勝をかけて競います。
なお「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」に先駆けて参加チームを募っていたコミュニティリーグ「UTAGE VALORANT」には総勢566チーム、3614人のプレイヤーがエントリー。「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」にも規定の128チーム以上のエントリーがあるのは必至でしょう。
「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」はそんな活躍の場を求める猛者たちにとって絶好の機会となりそうです。
気になるエントリー方法は、後日公開となる大会特設サイトにて受付とのこと。抽選結果の発表は7月24日(金)に予定されています。
この大会は国内最大級のe-Sportsイベント「RAGE」が主催する『VALORANT』における日本初の公認オープン大会。先日開催された招待制の公認大会「RAGE VALORANT JAPAN INVITATIONAL」に引き続いての開催となります。
一般参加可能で賞金総額は500万円。抽選で選ばれた最大128チームがしのぎを削ります。
開催日は8月1日(土)と2日(日)の2日間。大会の模様はOPENREC、YouTube、Twitchの各プラットフォームで配信されます。
スキルを交えた銃撃戦がアツい『VALORANT』
スパイクと呼ばれる爆弾を設置するアタッカー側、それを防衛/解除するディフェンダー側に分かれて戦い、13ラウンド先取したチームが勝利となります。
重要になるのは、射撃を当てるエイミングなどの操作精度、マップごとの射線管理といったシューターに共通した立ち回りのセンス。
そして、どのラウンドに勝負をかけて高価な武器を購入するのか。それぞれ独特のスキルを持つエージェントと呼ばれるキャラクターへの理解度やプレイヤー同士の連携が戦いの鍵を握ります。
先日の公認大会は約4万人が視聴
先日開催された日本初の公認大会「RAGE VALORANT JAPAN INVITATIONAL」決勝戦の同時視聴者数はOPENREC、Twitch合わせて約4万を記録。決勝戦は前評判でも優勝候補と名高いJUPITERと、これまで開催されてきた大会で負けなしのLag Gamingという組み合わせ。第一試合に勝利したJUPITER側が第二試合も有利に試合を進め、優勝に王手をかけました。
追い込まれたLag Gamingは攻めるJUPITERのメンバー全員を倒しますが、スパイクの解除をJUPITER側の残したスキルが阻んでJUPITERが見事優勝。
お互い死力を尽くした結末に解説のYamatoNさんも「まさにThis is VALORANT」と漏らすなど初の公認大会に相応しい結末となりました(外部リンク)。
群雄割拠の競技シーンで名乗りを上げるのは?
今回開催される「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」はそんな『VALORANT』初の公認オープン大会。参加費無料で、8月1日時点で17歳以上であれば誰でも参加可能です。エントリー期間は7月10日(金)から7月20日(月)まで。抽選で選ばれた最大128チームまでが出場し、優勝をかけて競います。
なお「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」に先駆けて参加チームを募っていたコミュニティリーグ「UTAGE VALORANT」には総勢566チーム、3614人のプレイヤーがエントリー。「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」にも規定の128チーム以上のエントリーがあるのは必至でしょう。
『VALORANT』ゲーム内では先日のアップデートでランク戦が解禁。また、絶対王者になるかと思われたJUPITERですが、その後に出場した大会で優勝を逃すなど競技シーンも群雄割拠の様相を呈しています。エントリー期間を終了いたしました。
— UTAGE VALORANT (@UtageVALORANT) June 30, 2020
沢山のエントリーありがとうございました!😀 pic.twitter.com/OXZwJxxwsg
「RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT」はそんな活躍の場を求める猛者たちにとって絶好の機会となりそうです。
気になるエントリー方法は、後日公開となる大会特設サイトにて受付とのこと。抽選結果の発表は7月24日(金)に予定されています。
ところで全然弾が当たらんのですが……
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