犬と並び、古今東西において人間社会に溶け込んでいる猫。
これほど身近な動物はほかにいないと言えるほどの存在ですが、その抱き心地を再現したアートドールをつくっているのが骨猫(こつねこ)さんです。
抱き心地を再現するべく、なんと骨格からつくって試作を重ねているそうです。
それにしても、なぜ猫はそこまで人を魅了するのか。
骨格制作の見本にしているのは頭骨の複製のみ。他の部位に関しては猫の骨格標本がなかなか見つからず、「博物館で一度見たきりです。猫を飼ったことがないので、猫カフェで触った猫の感触やWeb上の資料で設計しました」とのこと。 かなりの試行錯誤を重ねた末の完成形というわけですね。
猫への愛がすごい。
たびたびクリエイターズマーケットやデザインフェスタに出展しているようなので、気になる方は骨猫さんのSNSをフォローしておくのが吉です。
骨猫さんのアートドールをもっと見てみる
これほど身近な動物はほかにいないと言えるほどの存在ですが、その抱き心地を再現したアートドールをつくっているのが骨猫(こつねこ)さんです。
抱き心地を再現するべく、なんと骨格からつくって試作を重ねているそうです。
このアートドールであれば、猫好きなのに猫アレルギーで近づくことすらできないという人でもがっつり抱けちゃいます。骨から設計して猫の抱き心地を再現した#しれっとすごいことを言う見た人もやる pic.twitter.com/ZNGDJFbvNO
— 骨猫 (@iiiiliiiil_1cm) March 9, 2020
それにしても、なぜ猫はそこまで人を魅了するのか。
抱き心地を再現するべく骨格からつくる
自立するようなぬいぐるみではなく、本物の猫が寝転んでいるときのような脱力感も再現している骨猫さんのアートドール。骨格制作の見本にしているのは頭骨の複製のみ。他の部位に関しては猫の骨格標本がなかなか見つからず、「博物館で一度見たきりです。猫を飼ったことがないので、猫カフェで触った猫の感触やWeb上の資料で設計しました」とのこと。 かなりの試行錯誤を重ねた末の完成形というわけですね。
猫への愛がすごい。
クリエイターズマーケットやデザイフェスで会えるかも
ちなみに骨格の制作はMDF(中密度繊維板 ※木質繊維を原料とする成型板)をベースにして、顔・舌・肛門に樹脂を使用。骨格を覆う外側に関しては、一般的なぬいぐるみと大差はないとのことでした。たびたびクリエイターズマーケットやデザインフェスタに出展しているようなので、気になる方は骨猫さんのSNSをフォローしておくのが吉です。
骨猫さんのアートドールをもっと見てみる
猫かわいい
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