僕らはこのキャラデザを見たことがある。そんな気がするんだ……。
マーベル・コミックの『Aero』のキャラクターデザインが、アメコミながらも日本の漫画やアニメによく似ていると話題を呼んでいます。
画像を見たTwitterユーザーからは「電撃文庫かと思った」という声も上がっていますが、それも納得の既視感があります。 複数の制作者が関わっていますが、1巻から最新巻までZHOU LIEFENさんがメインの作者として、KENGさんがカバーアート(表紙)を担当。
両者ともに日本の作品から何かしらの影響を受けているのかもしれません。
現在Kindle Unlimited会員であれば、AmazonからKindle版1巻と2巻を無料で読むことができるので、興味があれば試しに読んでみるのはいかがでしょうか。
マーベル・コミックの『Aero』のキャラクターデザインが、アメコミながらも日本の漫画やアニメによく似ていると話題を呼んでいます。
『Aero』は空気を操る能力を持った上海のスーパーヒーロー・LEI LINGを描いた作品。マーベルのアメコミキャラなんだけどキャラデザが完全に日本のアニメキャラだ。そして可愛い。 pic.twitter.com/YMpaZhjUgM
— 映画如くゴジラさん (@555godzilla) March 1, 2020
画像を見たTwitterユーザーからは「電撃文庫かと思った」という声も上がっていますが、それも納得の既視感があります。 複数の制作者が関わっていますが、1巻から最新巻までZHOU LIEFENさんがメインの作者として、KENGさんがカバーアート(表紙)を担当。
両者ともに日本の作品から何かしらの影響を受けているのかもしれません。
悪役の存在も魅力の『Aero』
マーベル・コミック編集者・MARK PANICCIAさんによると、『Aero』は美麗なアート、ユニークなキャラクター、そしてマーベルユニバースの新たな興味深い点を紹介するストーリーが魅力の作品。 一方、同編集長のC.B. CEBULSKIさんによれば、作者が「最高のヒーローは最高の悪役によってのみ定義される」と考えていたことを明かしたように、悪役の存在もその魅力になっているようです。 2019年に1巻が発売されてから現在も既刊中。現地時間5月20日(水)に最新11巻が発売される予定になっています。現在Kindle Unlimited会員であれば、AmazonからKindle版1巻と2巻を無料で読むことができるので、興味があれば試しに読んでみるのはいかがでしょうか。
魅力的なイラストレーション
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