よりポップにデフォルメされた「ウルトラマン」シリーズのキャラクターたちによる作品「ウルトラマン超闘士激伝」が、13年の時を経て再び始動。
7月24日(水)より、公式Webサイトにて、マンガの続編となるウルトラマンメビウスが主人公の「特別新章 〜序〜 」が無料で公開されている。原作は瑳川竜さん、マンガは栗原仁さんが担当しており、かつての『コミックボンボン』での連載を手がけていたお馴染みのコンビによる新作となる。
さらに今回20年ぶりに、1993年に発売された本作のガシャポンシリーズ第1弾と第2弾から選りすぐりの18人のキャラクターたちのフィギュアがOVA作品と共に復刻。Webサイト・プレミアムバンダイにて9月30日(火)23時まで注文を受け付けている。
一般的な巨大なウルトラマンとは異なり、当時流行していたSD(スーパーデフォルメ)化することで、より身近で人間味のあるキャラクター性が生まれたことが人気の要因となった。
マンガ版は1993年から月刊マンガ雑誌『コミックボンボン』にて連載がはじまり、極限まで体を鍛え上げたウルトラ戦士と怪獣、宇宙人達が「装鉄鋼(メタルブレスト)」と呼ばれる鎧を装着し、数々の凶悪な敵と壮絶な闘いを繰り広げる模様が描かれている。
今後はさらなる新商品の展開や、8月1日(金)には、公式Webサイトで原作者の瑳川竜さんによる当時とこれからを語るインタビューが公開される。
7月24日(水)より、公式Webサイトにて、マンガの続編となるウルトラマンメビウスが主人公の「特別新章 〜序〜 」が無料で公開されている。原作は瑳川竜さん、マンガは栗原仁さんが担当しており、かつての『コミックボンボン』での連載を手がけていたお馴染みのコンビによる新作となる。
さらに今回20年ぶりに、1993年に発売された本作のガシャポンシリーズ第1弾と第2弾から選りすぐりの18人のキャラクターたちのフィギュアがOVA作品と共に復刻。Webサイト・プレミアムバンダイにて9月30日(火)23時まで注文を受け付けている。
90年代に空前のブームを巻き起こしたビッグコンテンツ
「ウルトラマン超闘士激伝」は、90年代前半から90年代後半にかけて、ガシャポンフィギュア、マンガ、アニメ、ゲームなど、様々なメディアでマルチ展開を行い、当時の小中学生の間で空前のブームを巻き起こした作品。一般的な巨大なウルトラマンとは異なり、当時流行していたSD(スーパーデフォルメ)化することで、より身近で人間味のあるキャラクター性が生まれたことが人気の要因となった。
マンガ版は1993年から月刊マンガ雑誌『コミックボンボン』にて連載がはじまり、極限まで体を鍛え上げたウルトラ戦士と怪獣、宇宙人達が「装鉄鋼(メタルブレスト)」と呼ばれる鎧を装着し、数々の凶悪な敵と壮絶な闘いを繰り広げる模様が描かれている。
今後は新商品の展開、そしてインタビューを公開!
今回復刻されるフィギュア「ウルトラマン超闘士激伝 復刻版」は、無彩色のフィギュアが18体、うち4種類は無彩色PVCフィギュア(ポリ塩化ビニル製のフィギュア)としては初の商品化となる。さらに装着しているメタルブレストはすべて金メッキとなり、グレー版も付属する。今後はさらなる新商品の展開や、8月1日(金)には、公式Webサイトで原作者の瑳川竜さんによる当時とこれからを語るインタビューが公開される。
この記事どう思う?
0件のコメント