模型・プラモデルメーカーのタミヤが世に送り出したミニ四駆が、スマートフォンアプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』としてリリースされる。
配信日は現在未定ながら、本日11月5日から事前登録キャンペーンがスタート。登録人数に応じてゲーム内で使用できるアイテムが手に入る。
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『月刊コロコロコミック』で連載されアニメも放送された『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に、当日の子供は夢中になった。【爆走兄弟レッツ&ゴー!!アニメ】ミニ四駆兄弟登場 走れセイバー! 1話
玩具としては、単3形乾電池2本と1個のモーターというシンプルなつくりながら、四輪駆動によるパワフルな走りと「グレードアップパーツ」と呼ばれる別売パーツを用いた改造の奥深さ、そして専用サーキットで仲間と競い合う楽しさが人気を集めた。
現在はブームを楽しんだ20代から30代のファンとその子供を中心に人気が再燃し、国内のみならずアジアにも人気は波及。販売台数は、累計で1億8000万台を超える。
全国のプレイヤーと気軽にレースできる「みんなでミニ四駆」では、いつでもどこでもミニ四駆ゲームが楽しめる。【ミニ四駆 超速グランプリ】ゲーム紹介プロモーションムービー
自分でつくったマシンを現実世界に投影し、様々な角度からマシンを鑑賞・撮影できる「ARモード」や、オリジナルサーキットを制作する機能も実装している。
ゲームを通じて、現代ならではの今までにないかたちでミニ四駆を楽しめそうだ。
(c)小学館 (c)ShoPro (c)TAMIYA
(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
配信日は現在未定ながら、本日11月5日から事前登録キャンペーンがスタート。登録人数に応じてゲーム内で使用できるアイテムが手に入る。
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小さなレーサーだった全ての大人へ
1980年代から90年代にかけて漫画やテレビアニメなどのメディアミックスとともに、社会現象的なブームを巻き起こしたミニ四駆。『月刊コロコロコミック』で連載されアニメも放送された『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に、当日の子供は夢中になった。
現在はブームを楽しんだ20代から30代のファンとその子供を中心に人気が再燃し、国内のみならずアジアにも人気は波及。販売台数は、累計で1億8000万台を超える。
タミヤと『コロコロアニキ』監修のアプリ
『ミニ四駆 超速グランプリ』はタミヤと大人になった『コロコロコミック』読者に向けた雑誌『コロコロアニキ』が監修。 アプリで再現されるマシンやパーツを組み合わせ自分だけのマシンをつくることができ、そのマシンで『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』などに登場したキャラクターと勝負できる(「ミニ四ワールド」)。全国のプレイヤーと気軽にレースできる「みんなでミニ四駆」では、いつでもどこでもミニ四駆ゲームが楽しめる。
ゲームを通じて、現代ならではの今までにないかたちでミニ四駆を楽しめそうだ。
(c)小学館 (c)ShoPro (c)TAMIYA
(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
根強い人気を誇るミニ四駆の世界
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