「うんこミュージアム」が東京に進出 テーマソングはtofubeats

「うんこミュージアム」が東京に進出 テーマソングはtofubeats
「うんこミュージアム」が東京に進出 テーマソングはtofubeats

「うんこミュージアム TOKYO」

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POPなポイントを3行で

  • 「うんこミュージアム 」が東京にやってくる
  • 人気のコンテンツがパワーアップして登場
  • 公式テーマソングはtofubeatsが担当
"うんこ"をテーマにした世界初のアミューズメント空間、「うんこミュージアム」が、東京・お台場にて開催されることが決定した。

今年の3月から横浜で開催されている「うんこミュージアム YOKOHAMA」。開催されてから約2ヶ月半で来場者数が10万人を突破し、これまでにないテーマを取り上げたことで大きな反響を呼んでいるイベントだ。今回は、「うんこはカワイイ」という新たな価値観をより多くの人に知ってもらうために、日本の中心地での開催を決定したという。

開催は8月9日(金)から、現在公式サイトにて先行事前予約チケット販売している。

人類未体験のエンタメ

新しいフォトエリア「うんコンビニ UNKO MART」

うんこミュージアム TOKYO」は、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出すうんこボルケーノのある「大広場」、可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、世界のうんこグッズを知ることができる「ウンテリジェンスエリア」、うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」の4エリアで構成されている。

そして、そこには「うんこミュージアム YOKOHAMA」でも人気を博したコンテンツが、新しいフォトスポットやゲームを追加したり、デザインを刷新するなどアップデートして登場する。

さらに、「うんこミュージアムTOKYO」でしか楽しめない「ウンベルトの間」、「うんこファクトリー」、「うんコンビニ UNKO MART」などの新コンテンツとして登場し、「うんこミュージアム YOKOHAMA」に比べ、拡大した空間に広がるうんこの世界を楽しむことができる。

公式キャラクター・ウンベルトによる「ウンベルトの間」

物販エリア「うんこファクトリー」

公式テーマソングはtofubeatsが担当

「うんこミュージアム YOKOHAMA」では水曜日のカンパネラのトラックメイカーとして知られる音楽家・ケンモチヒデフミさんとメタポッププロジェクト・Frascoによるテーマソング「U.N.K.O.」が制作された。

これまでの"うんこ"に対する価値観に一石を投じるダンスナンバーで、とてもポップな1曲となっており、こちらも話題になった。 今回の「うんこミュージアムTOKYO」のテーマソングを担当するのは、ネット世代の音楽家として同年代から圧倒的支持を受けるトラックメイカー・DJのtofubeatsさん。

tofubeatsさんは「世界の誰もが知っているうんこという存在をモチーフに曲を書くなんてとても楽しそうな仕事です。おしりから世界に開かれたメッセージを曲にしてみました。ぜひミュージアムとともに体験してみてください」とコメントしている。

人気アーティストによる「うんこ」をテーマにしたオリジナル楽曲。気にならないはずがない。

固定観念を水に流す

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イベント情報

『うんこミュージアムTOKYO』

日時
2019年8月9日(金)
会場
ダイバーシティ東京プラザ
住所
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2階
時間
10:00~21:00 ※最終入場受付 20:00
事前料金
大人(中学生以上) ¥1,600(税込)/子供(小学生)¥900(税込)/小学生未満 無料
入場料金
大人(中学生以上) ¥1,800(税込)/子供(小学生)¥1,000(税込)/小学生未満 無料

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