本楽曲はRiot GamesのタクティカルFPS『VALORANT』の日本コミュニティをイメージして制作されたコミュニティソング。
『VALORANT』の日本コミュニティの声をそのまま集約した意欲的な歌詞に仕上がっている。
『VALORANT』プレイヤーの声が歌詞に
かねてよりケンモチヒデフミさんによる制作が予告されていた『VALORANT』のコミュニティソング。📢緊急募集📢
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) October 29, 2021
プレイヤー1、準備はいいですか?
日本の #VALORANT コミュニティソングを、
あなたの投稿【VALORANTへの熱い想いや体験エピソード等】を参考に制作します✊
参加方法は #ヴァロソン制作 をつけて投稿するだけ📬
楽曲は @h_kenmochi が監修します🎧
▼〆切
~11/28(日)23:59迄
ハッシュタグ「#ヴァロソン制作」で寄せられたツイートを基に歌詞にするという、新しい試みで注目を集めていた。
Twitterでは多くのプレイヤーが『VALORANT』への熱い想いや体験エピソードを投稿。人気ストリーマーも個性あふれる歌詞を投稿していた。
開幕挨拶これ返事ないやつ空気は最悪
— StylishNoob (@stylishnoob) November 9, 2021
よーちぇけらっちょ#ヴァロソン制作 https://t.co/odxPV2rRyE
開幕挨拶よーちぇけら
OT長引くと辛いけど引き分けで終わるとなんか悲しい・・・#ヴァロソン制作 https://t.co/Qjp7MOBBPM
— SHAKA a.k.a. 釈迦🐈 (@avashaka) November 9, 2021
OTつらいけど引き分けは悲しい
バウバウバウバウジャッジ犬
— SPYGEA⚙高橋 (@spygea_jp) November 9, 2021
バッキーバキバキ筋肉マン
ナイフシャキシャキ金欠メン#ヴァロソン制作 https://t.co/dPzHjzzSA9
なんと、VALORANTをプレイする人気ストリーマーであるStylishNoobさん、SHAKAさん、SPYGEAさんのツイートも採用されている。ナイフシャキシャキ金欠メンの哀愁
他にも「角待ちジャッジ許さねぇゾ」や「後ろを向いてる敵を倒せない」など、VALORANTプレイヤーならば思わず首を縦に振って共感してしまうエピソードが歌詞になっている。
ケンモチヒデフミ「私にとっても初めての試み」
楽曲は水曜日のカンパネラのメンバーであるケンモチヒデフミさんがプロデュースを担当し、新ボーカル・詩羽さんが歌い上げた。MVの監督は、SASUKEさんの「J-POPは終わらない」などを手がける映像ディレクター・渡邉直さんが務めている。
今回の楽曲公開にあたり、水曜日のカンパネラのお二人よりコメントも到着した。
詩羽さんコメント
今回VALORANTとの企画に関わり、レコーディングから撮影まで本当に楽しい日々でした。私自身ゲームが好きで、移動中や空き時間に1人で没頭しています。そんな中今回ゲームのお話をいただけたことがすごく嬉しかったです!MVでは、ゲームキャラのような非現実的なキャラと人間味のあるキャラを演じました。みんなにゲームの魅力が伝わったら嬉しいです!
VALORANTも水曜日のカンパネラも、どんどん進化していく様を追いかけてください!
ケンモチヒデフミさんコメント
この度はVALORANTのオリジナルソングを作らせていただきありがとうございました!プレイヤーの皆さんからの声を集めて歌詞を作るという、私にとっても初めての試みでとても楽しく制作できました!皆さんからの熱いメッセージ、ほっこりするエピソード、悲喜こもごもの声、中にはラップっぽく韻を踏んでる歌詞まであったりと、VALORANT愛にあふれた声がいっぱい届いて嬉しくなりました。私自身もゲームをやるのですが、そこでかわされるみんなでのボイスチャットが好きだったりします。普通に会うよりももっと長時間、ゆっくりコミュニケーションが取れる気がして楽しいですね。音楽的にはVALORANTの世界観をイメージして、スタイリッシュで重厚感を意識しつつ、爽快感も得られる作りとなっています。ゲームをプレイする際にいっぱい聞いてもらえたら嬉しいです!
「角待ちジャッジ」の脅威はぜひ『VALORANT』にて!
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント