聴けば頭に残る「harue」というバンド
撮影:嘉手川裕太
日本ではよく見るタイプの正統派ロックバンドだが一曲一曲が非常にキャッチーでメッセージ性も強く、一度聴くと頭に残り、何度も聴きたくなるような魅力がある。
2019年2月には1stシングル『居場所』をリリースし、レコ初ミニツアーを敢行。初日となる2月11日の鹿嶋MUSICSHOP BOBでのチケットは見事ソールドアウトした。
3月21日に千葉・稲毛のK's Dreamで行われたツアーファイナルも満員に近い動員を達成した。
現在CDは完売しストリーミングサービスでのみの販売となっている。
全力のパフォーマンスと言葉選びのセンス
ボーカル/ギターの円Do 撮影:嘉手川裕太
曲もキャッチーなメロディーで、長さはほとんどが3分以内とちょうど良く覚えやすい。さらに歌詞の言葉選び「ワードセンス」が高く、よくあるバンドなのに非常に印象に残る。
熱いパフォーマンスを見せるharue 撮影:嘉手川裕太
常に気取らず全力のパフォーマンスを披露するのもharueの魅力の1つだろう。
魔力を持つharueの楽曲たち
最後にharueの楽曲を紹介して終わりたい。
【ライブ映像 公開🔞】
3/21 稲毛K’sDreamにて行われた
「居場所ツアーファイナル」から
“僕なりの青春”のライブ映像を公開!
directed by (@ziilu)
harueはずっと青春の中を生きます#harue
#僕なりの青春
pic.twitter.com/vwHIYGEO7d
— harue (@harue__) April 2, 2019
これからも進化を重ねていくだろうharueに一度注目してもらいたい。
嘉手川裕太
写真家・フリーカメラマン主に人物写真を撮影しています
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